検索窓
今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:3,280 hit

45 ページ45

A「え?美容?どーゆこと?」

渡辺「あーえっとね、俺の売りは美容なのよ(笑)肌綺麗でしょ?(笑)」

Aが少し前かがみになり顔をじっくりと見つめる。

渡辺(おっと、近いぜ…やべ見れない(笑))

A「ほんとだぁ〜あたしなんかよか、何百倍も綺麗(笑)すごーい」

Aは拍手をして目をキラキラさせている

渡辺「ど、どうも(照)」

A「でも、凄いね。美容に関心があっても徹底してやってるのはやっぱりプロだよね」

渡辺「そうかな。」

渡辺(褒められてる〜くぅー嬉しい〜)

A「うん。そこまで綺麗にしてるってことは毎日頑張ってる証拠だよ。あたしなんて適当だもん。ははっ」

渡辺「…そしたらさ、今度さ!良いやつもってきてあげるよ」

A「え?いいよぉ。絶対高そうだもん(笑)時間ないから最低限やれれば大丈夫(笑)」

渡辺「もったいないよ。綺麗になのにさ…」

A「え?…やだっ、そんなことないっす(笑)翔太君には敵いません。」

渡辺(あー俺〜やばいぞ。沼にどんどんはまってる。。
もう少ししたら帰らないとだなぁ。どーしよ。めめに頼むか?ふっかさんはどこいったんだよ!由美ちゃんとイチャイチャしてんのかぁ?もー)

渡辺「俺さ、そろそろ帰らなくちゃ行けなくて…。Aちゃん1人には出来ないからめめとひかるのとこ行こう。」

A「あ、そっかもう10時だもんね。帰ってからも美容のルーティンが大変だね」

渡辺(あー帰りたくなーい!もっと一緒にいたいー。
今日はお肌の手入れサボりたーい!とこだけど…明日は寄りにもよって化粧品のポスター撮りだからいつも以上にちゃんとやらなきゃいけないしな)

渡辺「はぁ〜」

渡辺はため息を付く

Aが下から顔を覗き込む

A「大丈夫?疲れてる?そりゃ疲れてるよね」

渡辺「わぁ!びっくりした」

A「ん?」

渡辺(いやいや、いきなりのぞき込まんでよぉ〜心臓飛び出るわ)

A「あはっ、ごめんごめん!」

渡辺(Aちゃんは逆にドキドキしないのかよぉ。佐久間にはどーなんだ?絶対俺とは違うよな)

渡辺「あ、めめ、ひかる!」

目黒「しょっぴー?どしたの」

渡辺「あのさ、俺明日仕事だからもう帰るんだけどさ、Aちゃんのこと。頼む。」

目黒「ふふ…」

渡辺「な、なんだよぉ…」

目黒「俺、わかっちゃった。しょっぴーさ、Aちゃん…」

渡辺「わ!おい、バカ!やめろ!!」

目黒「佐久間君に続いてしょっぴーもわかりやす(笑)」

46→←44



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:目黒蓮 , 佐久間大介 , 渡辺翔太   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:FlowerDream | 作成日時:2024年3月13日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。