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翌朝〜
娘は予定通り早朝に未来ちゃんのパパがお迎えに来てくれて無事に見送り…
A(…さすがに、まだ5時…もう少し寝ちゃおう(笑))
Aが次に目が覚めたのが9時過ぎ。
A(何だかこんなにゆっくり寝たの久しぶりかも。
まあ、一度早朝に起きてるけど(笑)さて、洗濯と掃除だけ済ませてから準備しようかな)
何だかんだ家事をしているうちにお昼すぎ。
A「やば!そろそろ支度しないと」
Aは急いで荷物をカバンに詰めて、自分の身支度を終える。
A(さすがに、車で駅に1泊ってわけには行かないからな。バスで行こう)
Aはバスの時間を見計らって自宅を出発した。
ブブッ
由美【おつかれー!今でたー!予定通りの電車でねぇ】
A【OK!私は今バス停。後でね!】
駅に着き、指定の車両に乗る。
次の駅で由美が予定通り乗ってきた。
由美「A〜!今日は余裕もってじいじんち出発したからバッチリよ!」
A「確かに!今日は息切れしてないね(笑)」
由美「ねぇ…誰来るんだろうねぇ!どっちにしてもあんまり知らないけど(笑)何か楽しみ〜」
A「ずっと由美楽しみにしてたよね(笑)。いつからミーハーになった?」
由美「まー色々とねぇ🎶」
由美はニヤニヤしながらスマホをいじり始める。
由美【お疲れ様〜!これから予定通り現地に向かうところでーす!深澤さんは何時頃来るの?】
ブブッ
深澤(…あ、由美ちゃん出発したんだ。)
深澤は岩本と事務所で休憩している最中だった。
深澤【お疲れ様〜!俺は岩本と一緒に行くんだけど、まだ事務所にいるから18時半位かな〜】
由美【そうなんだ?じゃ私達の方が少し早いかな。じゃまた後でね〜!】
深澤【りょーかい!】
岩本「ねぇ、ふっか。 なんかさこの前騒いでた、あーの、何ちゃんだっけ? その子達も今日来るんでしょ?」
深澤「あ、うん?そう。今ちょうどLINEしてた(笑)」
岩本「へーそんなに仲良いんだ? 2人来るんだっけ?」
深澤「そそ!今その1人とLINEしてたけど、話題のAちゃんじゃない方ね(笑)」
岩本「?どーゆこと?(笑)意味わかんねー(笑)」
深澤「まあーひかるも色々と現地で見てりゃわかるよ。説明するより見た方が早い!!」
岩本「はぁ?ぜんっぜんわっかんねーわ(笑)」
深澤「大丈夫!みんな分かるから(笑)とりあえず俺らもやること終わらせて、行こうぜ!」
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作者名:FlowerDream | 作成日時:2024年3月13日 0時