文豪ストレイドッグスの世界線にトリップしました『にっ！』

潜入？いや侵入 ページ13

A『ふっ


ここまでっ来ればっ


もうっ,大丈夫っ』





んふふふふ,私が与謝野さんとの買い物を次の機会にしてでもしたい事！





それは！ポートマフィアのビルに行くこと！





え？危ないって？そんなの関係無い！





文ストファンほぼ全員が思ってる事だから大丈夫大丈夫





此処に来てまだ一月,いや,一週間も経ってないけどこの街のどこからでもポートマフィアビルは見えるわけで





そんなの私が耐えれるわけがなかったんだよなぁ





だ・か・ら太宰さんを探すついでにポートマフィアビルに突撃しようっていう事です





いぇい拍手〜パチパチパチパチ





でも流石に正面突破とかはしないよ,だってﾀﾋにたくないもん,ﾀﾋなない自信しかないけど





そして出来れば,ほんと出来ればなんだけどポートマフィアの女子達に会いたい





というか見たい写真撮りたい一緒にピースってしたい





A『ほっ…と,良し


此処がポートマフィアビルに近い且つ最後の安全な場所


此処から先は何が起きるか判らない


踏み込んだ者は最後その姿を二度と見る事はなかった場所


まぁ,そんなの最初っからずっと知ってたけど』





だってマフィアって云うんだよそりゃあ危険に決まってるしね





A『さぁ,行こうか


太宰さん探しプラスポートマフィアへの社会見学へ』





．




．




．



A『んーどうやって入ろうか』





別に入るの自体は《細雪》を使って姿を隠したら良いだけなんだけどセンサーとかは誤魔化せないからな





A『んん〜〜〜どうしたもんかねぇ』





黒服１「お疲れ様」





黒服２「あぁ,また明日」





おや,丁度あんな所に仕事終わりの黒服が





こうやって見たら黒服も普通のの一般人なんだよね




A『しっつれいしまーす


　 《湖畔》深淵の赤毛のアン』





黒服１「なっ」





A『あ,おにーさんここは私の異能空間 いきなりなんだけどカードくださいな』







ﾄﾞｽｯ







手刀って難しいな…





トスッていう音じゃなくでドスッだった
ごめんね黒服さん





カードも手に入れた事だしレッツゴー







．

ある意味恐怖→←ききさっちのうりょく

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