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『.............』
翌朝。目覚めて見れば、隣にテヒョンさんが裸で寝ていた。ジミンさんは先に起きたのかもう隣にはいなかった。
腰が痛い。喉も痛い。
少し湿ったシーツが妙にリアルでほんとうにやってしまったと感じる。
『お風呂に入りたい』
今の自分が冷静すぎて怖い
YH「....う、うーーーん.......ふわぁ〜。おはよう、Aちゃん」
『お、おはようございます。テヒョンさん』
TH「体ベトベト。一緒にお風呂入ろ!」
『....えっ』
YH「はあーい、直行〜」
ムクっと起き上がって2人裸のまま1階のお風呂場に向かった。お風呂するタイミングが良すぎる。
『て、テヒョンさん、あの...』
TH「ねえ、そのテヒョンさんって言うの辞めて欲しいな。昔みたいに''テテ''って呼んで」
『.......』
TH「ほら、テテって言って♡」
『.......テテ....』
「よくできました♡」と言って私を抱きしめ軽くキスをするテヒョンさん。
『あの、一緒に入らなきゃダメなんですか』
TH「うん!ダメ!ほらほら、力抜いて。俺が洗ってあげるから」
イスに座らせられ、ベトベトになった体にシャワーをするテヒョンさん。もう、どうにでもなれと、とりあえず目線を下に向けた
TH「体洗うね。....うわあ、背中にいっぱいキスマークついてるね。ここにも、ここにも」
つけられたところを一つ一つ触る
くすぐったくて背中を反らしてしまう
TH「くすぐったい?あはは、ほんとに可愛くてもう一回やりたいよ♡」
TH「でも勝手にやっちゃったらジミナに怒られちゃうから.......昨日のAちゃん凄く良かった。中ぐちゅぐちゅで、可愛く鳴いて...あははっ」
TH「ジミナもたまらない顔してたな〜。あんなジミナ久しぶりに見た。やっぱりAちゃんが来てくれたからだね」
『.......テヒョンさ....』
TH「テテ」
『て、テテ』
TH「なあに♡」
『毎日、夜はあんなことするんですか?わ、私....』
TH「怖い?大丈夫、これから慣れるから。ゆっくり頑張ろうね♡」
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もうひとつ作品を作りました
今宵は魔女の虜
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礎螺 - そんで、わざと目の前で一緒にいるんですよね〜、お互いにさ?ww (2020年2月12日 0時) (レス) id: 63cd4095fc (このIDを非表示/違反報告)
礎螺 - 私も双子なんですけど、やっぱ同じ人好きになっちゃうんですよね! (2020年2月11日 18時) (レス) id: 63cd4095fc (このIDを非表示/違反報告)
EARTH(プロフ) - Pちゃん()さん» いつもお返事ありがとうございます。双子のちみとてて書いてて楽しいので、大好きと言ってくれて嬉しいです! (2019年11月17日 23時) (レス) id: 103d50c2d9 (このIDを非表示/違反報告)
EARTH(プロフ) - karasuhageさん» ありがとうございます! (2019年10月19日 9時) (レス) id: 103d50c2d9 (このIDを非表示/違反報告)
EARTH(プロフ) - Pちゃん()さん» ありがとうございます!続きは少し遅くなりますが待っててください☆ (2019年10月16日 13時) (レス) id: 103d50c2d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:EARTH | 作成日時:2019年9月28日 0時