タルパ達と腐女子(笑)

ダイブ界....？ ページ17

最近、ダイブ界に行ったようなきがします。
というのは、夢で廃墟の所に行って来たんです(？)


一「目潰しッッ」


勝手に足が動いていましたが、しばらく歩くと総がアッチ系の本を読みながら座っていました。謎です。


鶴「あ”あ”あ”あ”！！潰れたぁぁぁ！！目がぁぁぁ！！」


場面が変わって、今度は江戸のような街並みで着物を着た男女が忙しなく歩いていました。妖怪のような形が多かったです。
それと私、人気者らしく女性から不審な目で見られていました。


鶴「みがあ”あ”あ”はははは バイオ◯ザァァァドォォルゥ。」


うるせぇ。私はそこでしばらく立っていました。
奥の方からガヤガヤと騒ぐ音が聞こえた時に鶴が後ろから抱きついてきました。

”よっ。君は何故ここにいる？天狐が来るぞ。”

いや、何の話？と言いたかったのですが、声が出ません。気づくと、狐の耳、尻尾が生えた着物の男の人が近づいて来ました。


あからさまに空気が変わりました。私、天狐にガン見されてました。

”珍しいな。名はなんと言う。我は天狐の奏翔(かなと)と言う。”


いやいや、私話せないからね？！鶴は少し考えて、挑発するような言い方をしました。

”此奴は俺の主だ。そう易々と名を教えるわけがないだろう。手を出すなよ。2度と喋れないようにするぜ？”

すると、鶴が小声で逃げるぞ。と私の手をにぎりながら言いました。

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