歓迎会2 ページ6
歓迎会が始まり、はや2時間経った。暁斗さんや朱里さん、スタッフの皆はお酒も入ってきて、あまり酒を飲まない俺とAは端っこに座っていた。
涼介 ｢主役が端っこって笑｣
A ｢いいの笑お酒もあまりいけないから。それよりも涼介くんがあまり飲めないのはびっくりしたよ｣
涼介 ｢飲むとべろんべろんになるからさ笑酒、弱いのよ｣
A ｢そっか笑｣
ニッコリと微笑むAを見てると心が穏やかになる。天使系の女子だ。
涼介 ｢それより、時間大丈夫？暗くなってるし…｣
A ｢ううん、別に大丈夫。電車3駅乗ってすぐだし。それに、私強いよw柔道黒帯笑笑｣
涼介 ｢マジで…｣
A ｢親がいざって時があるかもしれないからって習い始めて、そしたら趣味同然みたいになっちゃってさ笑気がつけば黒帯だった｣
涼介 ｢趣味って笑｣
A ｢あ、でもあれだよ！涼介くんとかには振るったりしないからね？あくまでも護身術の為だし｣
涼介 ｢俺にやられたら困るって笑｣
A ｢あ、そっか笑｣
ー今日発見した事
Aは意外と天然？ー
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恋佳(プロフ) - 利華さん» ありがとうございます!! 文才はあまりない方ですが、頑張って更新していきます (_ _) (2018年10月23日 20時) (
レス) id: eee28a2da3 (このIDを非表示/違反報告)
利華 - 初めまして 続きがとても気になります！更新頑張ってください！ (2018年10月23日 19時) (レス) id: 8b17d3a52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋佳 | 作成日時：2018年10月20日 23時
