1日目 ページ4
ぞろぞろとウェイターの人達も来て、開店まであと少しとなった。
暁斗 ｢よし！今日も気合い入れていくぞ！｣
スタッフ ｢はい！｣
ーお昼ー
昼頃になるとランチが始まり、人が増えていくので当然、仕事も忙しくなる。しかしAが入ってきてくれたおかげで随分とスムーズに仕事が進むようになった。
そして、気がつけば閉店の時間になっていた。
暁斗 ｢今日もお疲れ様！明日もよろしく!!｣
スタッフ ｢はい！｣
朱里 ｢Aちゃんお疲れ様。疲れた？｣
A ｢いえ、前の職場の方が厳しくて、終わった後はフラフラになって帰っていたのを考えれば全然大丈夫です！｣
涼介 ｢そういえば、Aはどこで働いてたの？｣
A ｢…ホテルRoyalのレストラン｣
涼介 ｢あの大手グループの？｣
A ｢うん…まぁ、すぐ辞めちゃったけどね笑｣
そう話しながら、Aの顔はどこか曇っていた。
暁斗 ｢そういえば、今週末にAの歓迎会やろうと思うんだが予定合うか？｣
涼介 ｢俺は合いますよ｣
A ｢私も大丈夫です…けどいいんですか？私のためだけに…｣
暁斗 ｢何言ってんだよ、Aが入ってきてくれてこっちは楽になったんだ。それに俺達が祝いたいんだよ｣
朱里 ｢ぜひ祝わせてちょうだい｣
A ｢すみません、ありがとうございます!!｣
こうして、新しい1日目は終わったー
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恋佳(プロフ) - 利華さん» ありがとうございます!! 文才はあまりない方ですが、頑張って更新していきます (_ _) (2018年10月23日 20時) (
レス) id: eee28a2da3 (このIDを非表示/違反報告)
利華 - 初めまして 続きがとても気になります！更新頑張ってください！ (2018年10月23日 19時) (レス) id: 8b17d3a52c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋佳 | 作成日時：2018年10月20日 23時
