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episode2 ページ3
A｢ごめんね、廉くん、ありがとぉ｣
廉｢ホンマ昔からおっちょこちょいやな
小さい時から変わらへん。あの時もそうやったやん｣
A｢あの時...？｣
廉｢あ、いや、何でもないわ｣
??｢お二人さーん、おはよーさん｣
A｢あ、紫耀くん、おはよﾆｺ｣
紫耀｢Aは今日も可愛ええなぁ。ほんま癒しやわぁ｣
廉｢んな事無いわ、コイツが癒しとか、その辺の小石でも癒されるって事やで｣
A｢ひど！｣
紫耀｢廉〜、そんな事言うてやんなよ〜、さっきまでイチャイチャしてたくせに〜！｣
廉&A｢イチャイチャ！？｣
廉｢してへんわ！｣A｢してないよ！？｣
紫耀｢ほら、息ぴったりやんw｣
あ、言い忘れてた
この明るい男の子は平野紫耀くん
私と廉くんとは中学から一緒で、同い年なの。
結構天然なんだけど、いざと言う時相談に乗ってくれる頼れるお兄ちゃんって感じ！
私たちの朝はこうして始まる
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作者名：羽柴 | 作成日時：2019年11月17日 23時
