検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:43,482 hit

6 ページ6

【あなた】


さっき泣いてた理由を與さんに話した



與「そっか...


俺もこの仕事してきて
そうやって涙した人何人も見てきた。


上手くは言えへんねんけど、


その、ショウって人との思い出は大切やろし
忘れたくないかもしらん。


でも、次の新しい1歩踏み出すのも必要やと思う」




新しい1歩...



與「すぐに忘れろとは言わへん

ゆっくりでいいから。

一緒に頑張ろな?」




色んな感情が
頭の中で、心の中でぐちゃぐちゃになり

泣きじゃくった。



そんな私を
與さんは静かに抱き寄せてくれた。




與「今はいっぱい泣き。」



「うぅ.....」



たくさん泣いて、


泣いて

泣いた。



そのままソファで寝てしまった。

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
217人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

架純(プロフ) - えっと、文章の感覚がバラバラで読みづらいです。私も占ツク書くの始めたばかりで言えることじゃないのですが、揃えた方が読み手の方が増えると思います!内容は面白いので改善してほしいです!頑張ってください! (2017年3月11日 21時) (レス) id: 9c0109da95 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:らぶレモン | 作成日時:2017年3月9日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。