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9th ページ9
この言葉で二人の関係が終わり
メンバーの関係だけになった。
そこからの記憶はではない。
ただ仕事に支障を出すことは出来ないから、
ひたすら頑張った気がする。
はりつめた糸
糸を切らせないようにひたすら頑張る
カメラに向かって上手く笑えてたかも分からないが、
プロ根性を出して頑張ったつもりだ。
「お疲れ様でした」の声がかかった。
気力で頑張った俺の膝から力が抜ける。
ヤバイ倒れる！
と思った瞬間に誰がに支えられた。
「無理しすぎ！！」
大ちゃんが右肩を支えてくれた
いつの間にか、左肩を恭平が支えてくれている
大ちゃんと恭平に支えてもらいながら、
楽屋へと戻った。
楽屋のドアを流星が開けて待っててくれた。
謙杜やみっちーも心配そうに見ている
大ちゃん以外は事情を知らない
それなのに何も聞かず
俺の体を心配してくれる
みんなの優しさに目頭が熱くなる。
このメンバーでよかった・・・
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ぐりーん(プロフ) - やまびこさん» やまびこさま、読んでいただきコメントまでもらって嬉しいです(*´꒳`*)ありがとうございます♪ (2022年2月11日 21時) (
レス) id: dd92543ad8 (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ - とってもよかったです (2022年2月11日 14時) (レス) @page13 id: 23a3c657d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐりーん | 作成日時：2022年2月7日 11時
