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「ラウ、お待たせ」
ドアを開けると
「めめー〜！！！」
と、元気な19歳190cmが抱きついてきた。
「ぁあ……びっくりした…らう…俺から見ても大きいんだから、気を付けろよ」
「んふふー！はぁあい！あーめめの頭匂い〜！！」
「ぅあっ…！！おまっっ、まだ風呂まだだからっ汗臭い…！」
「えー？なんでー？めめはぜぇんぶ、いい匂いだよ？」
「ぅ、わっ！！おま、ベッド投げんな…よっ…ん？！」
「ほら、首もいい匂い…」
「ひっ、う…」
「あー脇もいい匂いだね…」
「ぃや…」
頭から、首、脇、腹、と嗅ぎながらドンドン下に来るラウールに、匂われているっていう、なんだろ、気持ち…よさ？から抵抗できなくて、
「あ、あ…ら、らう……はぁ、は、ぁあ…にぉ、い…かがないで…」
下半身に近付いた時に涙が出た
はずかしい、はずかしい、はずかしいはずかしい、！！！！！！
「んはっ、めめ泣いちゃって…かわいいね。？？俺に匂いかがれて興奮しちゃった？」
「んっ、んぅ…なんかっおれ、匂いかがれただけなのにっきもちくてっっ…こ、こぁいから…」
涙でろくにラウの顔も見れない。
「はっ…かわいいな…めめ……たべちゃいた、、」
「あかーーーーーーーん！！！！」
「ぅわっ…こ、こぉじ、くん…」
ラウが何か言ってたけど…と、とりあえず
「こ、こーじくんっっ…たすけ、ってぇ…」
ラウからぬけだしてこぉじくんにだきつく
「あーこーじくん！！いいとこだったのにぃ！」
てか…こうじくん、髪乾かす前に来てくれたんだ…
「いいとこちゃうわ、！今日は普通のお泊まりゆーたやろ！！！家返してもいいんやからな？！」
ぬれてて、すごい、なんか…
「わっそれはだめ！！！めめーーごめんー！！！かわいくてつ、」
「こぉじくん、かっこいい…」
かっこいいな……
…？？
なんか、静かになった…？
「…め、めぇめ……だめやろそれは…ずるいやん…」
「え、え？な、なにが…？」
「えっえっ？なんか康二くんずるい！！けどたすけて康二くん！！！めめが鈍感で天然でたらしでこわいよー！！！！」
「。？？お、おれお風呂入るね…？？」
「わかった……うん、めめ行ってらっしゃい…あったまってくるんやで…」
…？なんで頭撫でてるんだろ……
mmskmm SN×mmsk[2人はリバップル]→←kj+ru×mm[素の姿]
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作者名：絹ごしぷりん | 作成日時：2022年9月11日 0時
