Absk前提[なんでこうなった] ページ27
absk kjmm前提の少しabmm
緑side
俺は今日。目黒……めめを抱いた。
同意の上だった、ただ愛はなかったけどね
……お互い恋人が冷たくて、2人でコソコソなにかしているようで、あっちが付き合っているんじゃないかと不安になったから
そんな日が、今日以降ずるずる増えて
抱く回数が増えていくうちに、おれは佐久間が好きなのか目黒が好きなのか不安になっていた
「はっ、、めめ、かわいいっ、よ。」
それでも いつも通り めめを抱いていた時
「あっ、べちゃ、んんっ、す、、」
ガチャリ、寝室のドアがあいて
「あっべちゃーん！最近会えなくてごめんね〜！！実は佐久間さんあべちゃんに渡したいものが合ってさ！！ちょっと康二に手伝って貰っ……て、かわいい…………指輪、できた……」
佐久間、が
「え、ぁ、あっ、、え、あえと、ご、ごめ、え、？」
今の状況を整理しながらボロボロ泣いている佐久間に俺とめめはハッとして
でも、動けなくて
「あ、ご、めん、おれ、あ、あべちゃん
、の、恋人だと。かん、勘違い……？して、た？？ごめ、か、えるっかえるかえる、あ、鍵も、ポスト入れと、くからね？ごめ、ごめんなさ、あれ、涙止まらな、、ほ、ほんと！！ごめん！！！ま、またしごとで！！！！」
俺とめめも動けない間に、大きな可愛らしい目がふやけそうなくらい泣いていた佐久間は、帰り
いた場所にはすこし雫が落ちてて
「……ね、ぇ、あべちゃん。やめよっか」
「……うん、そうだね。」
先程まであんな熱のある行為をしてたとは思えないほど冷めていた
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作者名：絹ごしぷりん | 作成日時：2022年9月11日 0時
