甘いだけじゃダメだから[雪男] (ページ23)

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Kjmm[ずっと一緒に] ページ23

橙side

チッチッチッチッ、、時計の音で目を覚ました、多分深夜。
時間を見ようと体を動かそうとしてみても全然動かんくてなんでやと思いながら少し重い腹に手をやるとゴツゴツとした感触、、

あ、そうや今日めめが泊まりに来てるんか

恋人である目黒、久しぶりにオフが被ったから泊まりでもしないかという約束だったんだ

俺より背が高く力も強いめめに抱きしめられてたらそら動かんわ、可愛ええからええんやけど。
はぁ、顔が見えへんのが残念やわ…すやすや眠っとるめめはほんと幼くてかわええんよ、！！
安心しきってこぉじなんて寝言がでちゃったりするとこなんてほんま年下って感じやろ…
この子まだ25やねんて、、可愛ええにも程があると思うんやけど、そう思うやろ？？な？？
…やっぱ顔みたいな。
いつものテクノ前髪は無くなって子供らしく全てお下ろして、セットしとらんもふもふな髪をしためめを堪能したい
俺に身を委ねて安心してぐっすりしとるめめを堪能したい
…起こしたらごめんなめめ。

ゆっくりゆっくりと体を動かして対面に、あと少し上の方によじ登って俺がめめを抱きしめる、顔を下に向けると綺麗な顔しためめが綺麗に寝とって…
うん、満足。

起こさないように頭を軽くなでるとうぅん、、なんて声を出しながらも手に頭をすりすりとよせてくるめめは誰よりも可愛ええ存在。

もう、絶対離してなんかやらん、誰になんて言われようとおれはめめと一緒に生きていくんやから。