357.恭平side ページ7
357.
《恭平side》
丈くんが帰ってから10分くらい経った。
いつも20時半には来るのにやっぱりもう俺のところには来てくれないんかな…
携帯が鳴り出して、手に取って見たら知らない番号
恭平｢…もしもし｣
A｢恭平？｣
恭平｢…A？…｣
A｢ごめんね。本当にごめん。これ新しい携帯番号だから」
恭平｢…うん。…今日って来れへんの？｣
A｢...あと10秒くらいで着くから...」
携帯を通話も切らずにソファーに置いて...
玄関のドアを開けて...外に出たら…
走ってきたAは俺の前で立ち止まって...俺の首に腕を回して俺の身体を抱き寄せて…
A｢…私…恭平のことが大好きだから…｣
恭平｢…うん。俺も大好きやで…｣
A｢…恭平に話したいことがあるの…でも…その前に…｣
恭平｢...たぶん俺も同じこと思ってるから俺から言わせて｣
A｢…うん｣
恭平｢…Aを抱きたい」
A「...うん。...恭平...抱いて」
玄関入ってすぐからキスを始めて…
服を脱がせて…
Aのカバンも服もその辺の床に置いて...
キスをしながら寝室までいって…
ベッドにAを寝かせて…
俺も服を脱ぎ捨ててAに覆いかぶさって...
A｢…恭平…｣
恭平｢ん？｣
A｢…ベッド いつもと違う匂いがする…｣
恭平｢えっ、あっ、それ丈くんやから...」
A｢…本当に？｣
恭平｢うん。マジで丈くん。...もしかしてネット記事見た？」
A｢…うん。...詳しくは見てないけど…｣
恭平｢あれはもう何年も前のことで…今は本当にAだけやから…お願い...信じて｣
A｢…うん。私は恭平の口から聞いた言葉だけを信じる」
恭平｢…俺も…Aが俺のこと好きって言ってくれたこと信じてるから…｣
A｢…うん。...ねぇ...恭平...続きし よ...」
恭平「...うん」
Aの首すじにキスをして...
Aの胸に手で触れて、口で触れて、舌で触れて...
Aの体の下のほうに指で触れて、指を挿 れて...
Aが「...恭平...気持ちいい...」って言ってくれるのが嬉しくて...
Aと繋がって...
俺がAの中を突くたびにAは感じてる声を出して...
今日は絶対 Aを先にイ かせたい…
そやのに…俺はもうヤバくて...
我慢しようと思ったけど...
「...恭平...イ っていいよ...」
Aに下から見あげながら言われて...
俺はイ ってしまった
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音香-otoka-(プロフ) - ほしさん» ほし様 読んでいただきありがとうございます！コメント嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年1月6日 9時) (
レス) id: e9df3dd604 (このIDを非表示/違反報告)
ほし - いつも更新楽しみにしてます！大吾くんと元に戻れますように！ (2022年1月6日 9時) (レス) id: eb9e318007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音香-otoka-
| 作成日時：2021年12月30日 23時
