363.大吾side ページ13
363.
《大吾side》
正門｢そうやったんや。それなら俺も話してもええかな。実は本当は俺も昨日 Aから付き合ってる人が誰か聞いて…｣
大吾｢そっか。そうなんや。…俺は薄々気づいてたけど正門はびっくりしたんちゃう？｣
正門｢…うん。ほんまにびっくりしたわ…いつの間に仲良くなってたんやろな｣
大吾｢えっ、正門は知らないんやった？前からずっとAのこと好きで1回告白してフラれてること…｣
正門｢えっ マジで？そんなん知らんで。もしかして知らなかったの俺だけ？｣
大吾｢そうかもしれんな(笑)丈くんも知ってるし、メンバーの中やったら道枝も知ってるんちゃうかな｣
正門｢えっ、みっちー!?…丈くんはわかるけどみっちーにも話してて俺には仲良いのに話してくれへんって酷ない？…あっ、廉は？さすがに廉は聞いてないやろ？｣
大吾｢廉はどうやろ…廉のこと尊敬してるし、廉の部屋に泊まりに行ったりしてるみたいやから、廉にはいろいろ相談してるかもな｣
正門｢廉のこと尊敬してるっていうのも初耳やねんけど…。なんかショックやわぁ…｣
大吾｢そんなにショックうけるくらい仲良かった？(笑)｣
正門｢…俺は友達やと思ってたけど…｣
…正門って高橋とそんなに仲良かったんや…これ以上話して大丈夫なんかな…
正門｢…それで、大吾が話したかったことってなに？｣
大吾｢あぁ…やっぱり今日はやめとく。…眠くなってきたし寝るわ…｣
正門｢えっ、続き気になるやん｣
大吾｢また話すわ。…おやすみ｣
正門｢えっ、ほんまに寝るつもり？」
大吾「...うん」
ふとんの中に入って目を閉じたら、昨日 寝てないからか俺はすぐに寝てしまった
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音香-otoka-(プロフ) - ほしさん» ほし様 読んでいただきありがとうございます！コメント嬉しいです！ありがとうございます！ (2022年1月6日 9時) (
レス) id: e9df3dd604 (このIDを非表示/違反報告)
ほし - いつも更新楽しみにしてます！大吾くんと元に戻れますように！ (2022年1月6日 9時) (レス) id: eb9e318007 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音香-otoka-
| 作成日時：2021年12月30日 23時
