141.大橋和也side ページ42
141.
《大橋side》
…ヤバッ…Aがまた俺の腕の中にいる…
A「あの2人が起きるまでによしくんの部屋に戻ったほうがいいよね？」
大橋「…そうやな」
俺のその返事のあと｢…そうだよね」って言いながらAが俺に抱きつくチカラが強くなって…
大橋｢俺と離れたくないん？笑｣
A｢…うん。…離れたくない｣
大橋｢もうなんなん？めっちゃ甘えるやん(笑)でもこのまま一緒にいたら俺、我慢できないかもしれへんで？笑｣
A｢…私はいいよ｣
…ヤバい、ヤバい、ヤバい…
ちょっと体を離して、顔を見て｢本当にいいん？｣って聞いて、
｢うん｣って言って目を閉じたAにキスをして…
キスをしながら服の上から胸を揉んだら…腕を掴まれて…
A「...和也...続きはベッドでし よ｣
Aに手を引かれて寝室に行ってすぐに俺は服を脱ぎ捨てて...
Aをベッドに寝かせて...
上から見おろした俺からAは目を逸らして...
A｢...和也...ちょっと待って...｣
大橋｢どうしたん？｣
A「...キスもエッ チも1年ぶりだからちょっと恥ずかしい...」
...マジか…ヤバッ…。正門、本当に何もシ てないんや。俺と会ってない1年間、誰にも抱かれてないってめっちゃ嬉しい。あっ、でも1年前に最後にAを抱いたのは大ちゃんか。…あぁもう今はそんなこと考えるのはやめよ...
大橋「優しくするから俺に任せて」
A「...うん」
Aの口にチュッてキスをして...
Aの体を起こして服を脱がせて...
...ヤバッ...あいかわらずエ ロい身体してるな...
ジーッと見てたら｢…和也…そんなに見ないで｣
ってAが体を隠すから…
体を隠している腕を掴んで離して、ベッドにまた寝かせて…
大橋｢…めちゃくちゃ綺麗やから見せて…。…A…好きやで｣
Aの身体ぜんぶに手で触れて、指で触れて、口で触れて、舌で触れて…
俺とAは1年以上ぶりに繋がった
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作者名：音香-otoka-
| 作成日時：2024年2月2日 21時
