79.私 side ページ30
79.
《Aside》
好きな人に真上から見下ろされながら"綺麗"って言われて恥ずかしくて横を向いた私の耳に和也はキスをしながら「A、綺麗やで」「A、愛してるで｣って囁いて...
頬にキスされて...口にキスされて...首すじにキスされて...
胸のふくらみにキスをされて...
胸の先端を舐められて、甘噛みされて...
胸を舐めながら私の太もものあいだを指でなぞられたあと...
私の中に指が入ってきたのがわかって...
A「...んっっ...」
大橋「気持ちいい？」
A「...うん...気持ちいい...」
大橋「...濡 れてきたな。俺もヤバいわ...そろそろ挿 れていい？」
A「...うん」
私の濡 れてるところに指よりもっと太いものが少しだけ私の中に入って...
...「挿 れるで」...って言われたあと、私の中の奥へとゆっくりと入ってきて...
大橋「...んっっ...ヤバい...狭い...めっちゃ気持ちいい」
A「あっっ...」
大橋 「んっっ...」
私の中の1番奥で一瞬だけ止まって...
すぐに和也は腰を動かし始めて...
私の上で腰を動かしながら和也が余裕のない顔をしているのが嬉しい
大橋「...Aの中ヤバい...めっちゃ気持ちいい... ...ヤバい...もうイ きそう...」
A「...イ っていいよ...」
大橋「...あっっっ...」
終わったあと服も下着も着させてもらえずに裸のままでふとんに入った
和也は「ヤバかった」「最高」を繰り返して言ったあとふとんの中で私を優しく抱きしめて...
大橋「Aに気持ちいいだけじゃなくて幸せにしてもらった。ありがとうな」
A「...私も幸せ。...和也...ありがとう」
キスをしたあと私たちは裸のままで抱き合って眠った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：音香-otoka-
| 作成日時：2024年1月23日 16時
