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11話○ 烏ＶＳ猫 ページ26
今日は音駒高校ってとこの奴らが来る。
ぶっちゃけ言うならば、俺は今すぐにでも帰りたい。
でも、大地さんとかが多分、許してはくれないだろう
だって、俺は
何故かスタメンに入ったから。
いやなんで俺がスタメンに入ったんだよ。巫山戯んなよ。マジスタメンに俺を入れた奴ぶっ○してやる。
合宿なんて来なきゃ良かった
だって…
日「おわぁー！！！すげえー！！！！」
単細胞がうるさくなるから。
日「なぁなぁ椿！！お前色んなポジション出来るんだろ？トス上げてくれよトス！！」
『黙れ単細胞。それ以上喋ったらテメェの口縫い合わせるぞ。』
日「ﾋｯ…な、なんだと〜！お前、そーやって脅してもな、俺には通用しないんだぞ？！」
『あ、冗談だと思ったの？現実逃避でもしてるのかなぁ。俺、本気で言ったんだけど。』
日「え…」
『じゃあな。俺に口縫い合わせられたくなかったら精々静かにしとくんだな。』
うん、日向は扱いやすいな。
この世の単細胞が皆日向見たいにすぐ人の言ったことを信じる奴だったら良かったのにな…
だったら、すぐに手の上で踊らせるのになぁ…なんてね。
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イチゴ苺(プロフ) - 水雷様さん» そっか…分からんのんか… (2021年6月30日 17時) (
レス) id: 6012745a6d (このIDを非表示/違反報告)
水雷様(プロフ) - 標準語について俺に聞くなや。 (2021年6月28日 21時) (レス) id: d668b57d1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルミア ／水雷様 x他3人 | 作成日時：2021年6月26日 10時
