生き別れのバレー道 【ハイキュー】【合作】

6話○ 青城と練習試合！ ページ17

『………』
『(うわぁ…皆デカい……)』
？「あの、すんません。」
大「はい？」
？「うち、マネージャーいないんで、1人貸してもらってもいいっスか？」
大「あー…」
『…俺行きますよ。』
菅「え？」
『スタメンじゃないし…だから、俺、行きます。』
大「じゃあ、頼んでいいか？」
『はい。』
『…じゃ、えーっと……』
岩「あ、俺は岩泉一だ。今日はよろしくな！」
『はい。よろしくお願いします。俺は遊馬椿です』
岩「…？(遊馬椿……どっかで聞いたことあんな………気のせいか…？？)」
『…あ、あの…どうしたんですか？』
岩「あ、いや。何でもない。…そうだ！今日はマネージャーをしてもらう訳だから、チームの奴らと軽い自己紹介でもすっか！！じゃなきゃわかんねぇだろ？」
『はい。わかりました。選手の皆さんのことがわかってた方が俺もやりやすいので、ありがたいです。』
岩「おう！おい！集まれ！！」
ザッ…←全員集合☆
『ﾋﾞｸｯ…』
岩「今日の練習試合の間、マネージャーになってもらう…」
『あ、遊馬椿です。よろしくお願いします。』
岩「って事で、今から全員軽い自己紹介をすることになった。…じゃあ、まずは俺からいこう。俺はさっきも言ったけど、岩泉一だ。此処のエースってところだ。今日はよろしくな！！」
花「じゃあ、次俺〜」
＿＿＿＿＿自己紹介終了までスキップ〜＿＿＿＿＿＿

『…それじゃあ、今日はよろしくお願いします。』
青城の奴ら「おなしゃーす！！！」
『(えーっと…確か、スポドリとかはスタメンじゃない選手の人がやってくれるけん、俺は観察しておけばええんよな。)』
＿＿＿＿＿ﾋﾟﾋﾟｰｯ
「「「「「「「お願いしゃーっす！！」」」」」」」
『(お、試合始まった。)』
日向「おーい！遊馬〜！俺のこと見ててくれよ！！」
『【微笑みながら手を振る】』
『(でも、今は青城の方を見ないとじゃしな。)』
＿＿＿＿＿どんどん試合が進んでいく。
『(ん〜…結構いい線行ってんだけどなぁ〜。選手それぞれの癖なんかなぁ…無駄な動きがちょっと多いからそこを直す必要があるな……)』
ｶﾞﾁｬ…
監督「及川」
及「すみませ〜ん」







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿及川……？

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