安心してください！貴女だけにしか発動させませんから！！←

続き ページ32

洪「……ﾊｧ,いつまでもとぼけるつもりね？」

西「何のことって！？」

……むぅ、以外と口固いわね、コイツ。

あ、もしかして他にも悪さしすぎてどれのことか分からないのかしら……？

それはそれで悪いわ！？←

洪「……仕方ないわね、教えてあげるわ。貴方、Aって子、知ってるかしら？」

西「！……ロマーノがよく話よったなぁ。でも、会ったことは“ない”ぜ？その子がどうしたん？」

洪「！？……本当に知らなかったのね…ごめんなさい。……でも、貴方、その子の家の監視カメラ壊した？」

西「あ、あぁ、あれってその子の家のやったんなぁ？」

洪「その言い方は！やっぱりあんた達だったのね……！」

西「いやぁ、監視カメラ壊せってフランス達に言われたときは監視カメラまでついとるなんて、偉いセレブな子っちゃなぁ思うとったんやけど……というか、何でハンガリーはそれを知っとるん？」

洪「！？い、いえ、Aの家に行ったときあったのにまた行ったときはなかったかからよ！！」

西「……へぇ、そうなん？」

…な、何なの……今日のスペイン、いつもと違って変な余裕があると言うか…；

兎に角気持ち悪いわ！！←

洪「と、とにかく！貴方は知らなかったということに免じて見逃してあげるわ。ただし、次はないと思いなさい。」

こうして逃げるようにスペインの元から走っていった。

西「……」

両手をあげた状態で冷たい目線を刺してきたスペインが密かに口角をあげているのには気付けなかった。

〜・〜・〜・〜
作者の美布田です！
言うの遅れましたが、500hit近くもなってました……！

ありがとうございます！！

ほのかさんも、コメントありがとうございます！！

とても嬉しくて、一日中頬っぺたが緩んだままでした！！

是非とも、評価&お気に入りもお願いします！！

会議→←続き

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す