安心してください！貴女だけにしか発動させませんから！その3★←

性転換 ページ14

仏｢うっ…………何してんの坊ちゃん！！！てかあれ跳ね返ったりもすんの！！？｣

英｢へへへ………俺の魔法は何でもありだからな…！｣

米｢だからって俺達が被害を受けるなんて酷いんだぞ！！｣

露｢イギリス君からプチってしちゃおうかな〜｣

中｢お、前ら………………どけある！！！！！老体を労るよろし！！！！｣

恐らく声的に中国さんが下敷きになったんだろう
……ご愁傷様です←
…………ん？でも待って？聞いたことある、って言っても何かいつもより高めな声な気が……
まぁとりあえず様子を見に行ってみよう

『大丈夫ですか……？』

米｢俺は大丈夫なんだぞ！なんてったってヒーローだからね！｣

露｢確かにあんまり変わった感じはないかなぁ｣

中｢というか、今度は何の魔法を使ったあへん！｣

英｢適当に使ったが？｣←

仏｢はぁ！？何それ！！！｣

そして私はとてつもなく衝撃なものを目にすることとなりました
そこに居たのはいつもの見知った彼ら………………………

ではなく、どこか連合組の面影のある女性たちでした←

『！！？？？！！？？』

露｢わぁ、Aちゃん凄く驚いてる。どうかした？｣

『いや、いや、ど、どうかしてるのはあなたたちでは！？』←

英｢ほあたで自滅しただけでそこまで言うか！？｣

『鏡でも見てくださいよ！！！？？』

そう言って彼女ら5人を突き当たりにあった姿見の前まで連れていく

米｢一体何なんだ……………って、え！！？なんだいこれ！！？｣

中｢知らねぇやつが映ってるアル！！！？｣

『いや、鏡に映ってるのも私に見えてるあなた達も全く同じですよ』

仏｢なっ……………………こ、こんな………………にも、やっぱりお兄さんは美しい！！！！！！！！！！｣←

途方に暮れる4人組の中1人はしゃいで鏡と向き合う女性
｢あっ、今はお姉さんって言うべき！？｣などと言っている
順応力高すぎでは？？？？

『……ひとまず何か着てください………えと、フランスさん？』

仏｢ええー？このままでいいじゃん！あっ、なんならAちゃんも｣

『着て下さい(((圧)))』

仏｢ｱｯﾊｲ｣←





・





『……えっと、つまりほあた★によってあなた方の性別が変わってしまったと』

英｢そうだな｣

米｢どうしてくれるんだい！！？俺の引き締まった筋肉を返してくれよ！！｣

露｢アメリカ君には元からそんなもの無かったでしょ？｣

仏｢ロシアは女になってもデカイな〜特におっp｣

露｢捻り潰すよ、フランス君｣ｺﾙｺﾙ

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