竈門家次女は、上弦の鬼

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宇「それで俺の嫁がよォ……」


何やら宇隨さんの嫁自慢が始まったので累と2人で折り紙をやろうと思っていると


時「ねぇ、」


はなしかけられた


『なんですか？』


時「さっきの紙飛行機凄かった… どうやって作ったの？」


『普通に作っただけですよ』


時「じゃ、作ってみて」


この人、紙飛行機が好きなのかな？


『いいですけど』


数分後


『出来ましたよ』


時「ちょっと貸して」


そう言い私の手から紙飛行機をとると、軽く飛ばした


時「何が違うんだろう… 」


『紙の飛ばし方ですよ、 霞柱さんのは……』


そう言い紙飛行機の飛ばし方を伝授してあげた


その後、時透さんは簡単な紙飛行機を折ると 私が話した通りに飛ばした


すると


時「凄い…… 」


簡単な作りの紙飛行機なのによく飛んで行った


時「ありがとう…！」


ずっと無表情だったが初めて笑顔を見せてくれた
大人びてると思っていたが案外子供らしい所もあるらしい


時「それとさ、敬語外していいよ 甘露寺さんのこと名前で読んでるでしょ？ 僕の事も名前で呼んでよ」


き、急にそういわれましてもね……


時「ほら、」


『む、無一郎くん…？』


時「じゃ、次からそれね 名前で呼ばなかったら斬るから」


『エッ、、、 冗談ですよね…？』


時「どうだろうね？」ﾆｺｯ


怖い…
この人凄い怖い………


そうこうしているうちにどんどん空の色は暗くなっていった


累「姉さん、、、」


ムスッとした顔で累が私の腕を引っ張ってきた


累の事忘れてた……


累「僕にも他の折り紙の作り方教えてよ」


『いいよ！ 何作る？』


累「他に何があるの？」


『鶴とか作ってみよっか』


時「僕も一緒にやっていい？」


『累、いいよね？』


累「別に…」


さっきから累が何かに怒ってる気がする…
気のせいか…？


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みなさぁぁぁぁん！更新頻度めっちゃ下がってるやん、なんやコイツとか思わないでぇぇぇ！


実はですね、スマホ没収の危機なんですよ！！


理由は勉強してなかったから！！(自業自得)


スマホを没収しようとする魔の手から(母親)逃げてるので更新遅くなるかもしれませんが更新頑張るので、待っててくださぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！
(終始うるさい)

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