36 ページ36
実「御館様に許可貰ったから大丈夫だろォ…」
『そうなんですか』
本当かな…
甘「私としのぶちゃんで何か料理を作るわ！ Aちゃんも一緒につくりましょ！」
『分かった』
つ、作れるかな……
ずっと作って貰ってたからな……
胡「そうですね、 皆さん何か食べたい物とかありますか？ 作れる物があったら作りますよ」
宇「ほんとか！？」
煉「さつまいもの味噌汁が飲みたいぞ！」
冨「鮭大根……」
時「ふろふき大根が食べたい…」
悲「私はなんでもいい…」
伊「甘露寺の作るものならなんでも美味い」
甘「きゃあ！伊黒さんったら！もう！」
胡「流石、悲鳴嶼さんですね！ 伊黒さん、私達も作りますからね？」
甘「じゃあ、作りに行きましょ！」
胡「そうですね」
そう言い台所へ向かった
蜜璃ちゃんや胡蝶さんに教えて貰いながら、さつまいもの味噌汁、 ふろふき大根、鮭大根等を作った
作ってる途中 居間から下品な笑い声が聞こえたりもしたがなかったことにしておこう
それらを作っても材料が余ったので創作料理を作ることにした
創作料理には 余った材料を全て入れた()
見た目はあまり美味しくなさそうだが、味見をしてみるとても美味しかった
しかし適当につくったので作り方等は分からない()
みんなで作った料理を運ぶと
冨「鮭大根…!!」
時「よもや！さつまいもの味噌汁だ！美味そうだな！」
時「ふろふき大根だ…!! 美味しそう…!!」
宇「おい、なんだこれは…？」
胡「それは、創作料理です。 余った材料全て入れました(ﾆｯｺﾘ)」
不「余った材料…全部……？」
甘「不死川さん、食べて見て！」
不「お、おぉ」
見た目がアレだからからおずおずと口に運んでいった
ﾊﾟｸｯ
宇「どうだ…？」
不「……………… うめぇ………」
甘「本当！？ 良かったわ！！」
不「おめぇらも食べてみろよォ」
宇「嘘だったら殺すからな…」
ﾊﾟｸｯ
宇「………!!美味い！！」
甘「嬉しいわ！！ 良かったわね、Aちゃん！」
『うん！』
料理なんて作った事なかったけど、蜜璃ちゃん達のおかげで少し学べた
冨「(この鮭大根はとても)美味い…」
胡「そうですか、それは良かったです。」
宇「おい、煉獄！ 俺らまだ一口も味噌汁飲んでねぇぞ！」
煉「むっ！そうだったのか！ だが全て飲んでしまったぞ！」
あ、あれ…？
大きいお鍋1杯分の量があったのにもうなくなってる……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 760人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アサガオ(プロフ) - 鬼小夜千夢さん» 本当に助かりました！ありがとうございますっ！ (2020年5月18日 19時) (
レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
鬼小夜千夢 - アサガオさん» よかった〜続編も見さしていただきます！ (2020年5月18日 11時) (レス) id: 998332dba8 (このIDを非表示/違反報告)
アサガオ(プロフ) - 鬼小夜千夢さん» 参考にさせて頂きました！ おかげで続編作ることが出来ました！ 続編もよろしくお願いします！ (2020年5月18日 10時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
アサガオ(プロフ) - 鬼小夜千夢さん» ありがとうございます！ 調べてきます！ (2020年5月18日 9時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
アサガオ(プロフ) - (。∀°)ｱﾎさん» ありがとうございます… 頑張って占ツクに慣れます( 。∀ ﾟ) (2020年5月18日 9時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アサガオ | 作成日時：2020年4月4日 22時
