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隠(?)の人達に、連れてきてもらい中に入ると甘い香りがした


その匂いの元に行くと、養蜂しているようだった


そういえば、無惨さんが言っていた


西洋には、ぱんけぇきというものがあり、ぱんけぇきに蜂蜜をかけると美味しいらしいのだ


甘露寺さんはこの事は言ってたのか


待ってる間に累と持ってきた色紙で花を作っていた
結構な時間があったので30個以上出来てしまった


その時、

「ただいまぁ〜」


と、声が聞こえた


玄関に行ってみると甘露寺さんと蛇の人がいた


甘「Aちゃんと、累くんよね?」


『はい』


甘「よろしくね! あら?それは何かしら」


と言いながらさっき作っていた花を指した


『待ってる間に、累と作ったんですよ』


甘「そうなの!? 折り紙が得意なのね! とっても可愛いお花だわ」


甘「そうだ! このお花借りてもいいかしら?」


『?? どうぞ』


そういうと、甘露寺さんは奥の部屋に入った
そして数分後出てくると


甘「どうかしら!」


特徴的な三つ編みに花を数個飾っていた


思わず
『恋柱様とても可愛いです!』


と言ってしまった


蛇の人はなんかしゃがでいた


甘「ありがとう!! 恋柱様なんて呼び方やめて 蜜璃って呼んで欲しいわ」


『蜜璃ちゃん……』


甘「ありごとう! Aちゃんも、やってみましょ」


と言うと私の返事を待たずさっきの奥の部屋に連れていかれた


蜜璃ちゃんは、私の髪をとかし2つの三つ編みにしてさっきの花を飾ってくれた


自分で言わない方が良いかもしれないが、可愛く見えた


甘「Aちゃんとっても可愛いわ!! 伊黒さん達に見せにいきましょ!」


そうだった、あの蛇の人は伊黒さんっていうんだったな…


そんな事を思っているとまた先程の場所に戻ってきていた


累「姉さんすっごい可愛い!」


そういい抱きつかれた


『ありがとう累!』


甘「ほら!伊黒さんはどう思う?」


伊「甘露寺程ではないが、まぁ可愛いと思う…」


蜜璃ちゃんの事好きなんだな…


甘「そうよね!可愛いわよAちゃん」


甘「お揃いね!」


お揃い……

お姉ちゃんと花子がやってたな…

あれ……誰だっけ……?


『お揃い……ですね…』ニコッ


甘「!!」


甘「Aちゃん、笑ったらとても可愛いわ!」


『そ、そうですか?』


甘「ええ!」


その時


ガラッ


煉「甘露寺、邪魔するぞ!」


時「お邪魔します…」


胡「Aちゃん達に、改めて挨拶をしに来ました」

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アサガオ(プロフ) - 鬼小夜千夢さん» 本当に助かりました!ありがとうございますっ! (2020年5月18日 19時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
鬼小夜千夢 - アサガオさん» よかった〜続編も見さしていただきます! (2020年5月18日 11時) (レス) id: 998332dba8 (このIDを非表示/違反報告)
アサガオ(プロフ) - 鬼小夜千夢さん» 参考にさせて頂きました! おかげで続編作ることが出来ました! 続編もよろしくお願いします! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
アサガオ(プロフ) - 鬼小夜千夢さん» ありがとうございます! 調べてきます! (2020年5月18日 9時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)
アサガオ(プロフ) - (。∀°)アホさん» ありがとうございます… 頑張って占ツクに慣れます( 。∀ ゚) (2020年5月18日 9時) (レス) id: 899186499f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アサガオ | 作成日時:2020年4月4日 22時

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