3.道 ページ3
マ(そういえば七瀬さんは何処まで覚えているの？)
A(あ、えっと私記憶喪失じゃないんですただ…なんて言うか知らない間にここにいて)
マ(え！それって誘拐とかかしら？)
A(ゆ、誘拐なんかじゃないと思いますえっと私は図書館て本を読んでいる時に急にすごい眩しい光が来て目を閉じたらここに居たんです)
マ(そんな事あるのね…それじゃあ原因はその光なのね)
A(はい、それでフーシャ村って外国ですか？
私聞いた事なくって)
マ(がいこく？は知らないけどフーシャ村はイーストブルーにある島よ 七瀬さんは何処に住んでいたの？)
A(いーすとぶるー？って海のことですか？
私がいたのは日本って言う島なんですけど…)
マ(にほん？聞いたことないわね あ！もしかしたら船長さんが知っているかもしれないわ！)
A(船長さんって誰ですか？)
マ(ある海賊の船長をしている人よあ、海賊と言ってと良い人だから気にしないでね！)
A(か、海賊！って存在してたんですか！)
マ(存在って、今は大海賊時代よ海にはいっぱいいるはずよ私も会ったのは船長さんが初めてだけど)
え、大海賊時代って記事に載っていたあれのこと？けどそれは遥か昔って書いていたはずなのに…
マ(だ、大丈夫？きっと船長さんは色んな海に行っているみたいだから知っているかもしれないわ！)
A(あ、大丈夫です、少し考えていただけなので)
マ(大丈夫ならよかったわ！船長さんは今海に出てもう少ししたら帰ってくるみたいだからそれまでうちに居て大丈夫だからね！)
A(あ、ありがとうございます！少しのあいだお世話になります！)
マ(よろしくね！)
A(よかったら名前で呼んでください！)
マ(そうね！ならAちゃんって呼ばせてもらうわね！)
A(はい！あ、良ければ私にお店のお手伝いなどさせてくれませんか？)
マ(それは助かるわ！)
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作者名：Riley | 作成日時：2022年7月31日 3時
