10話 ページ10
「どうぞ」
「「お邪魔します」」
あれからは、わたしがバイト終わるまで待ってくれて
私の家で話すことにした。
紫耀と二人で話そうとしたら廉くんが
゛ふたりりはあかん゛っていわれ、
廉くんたちもつれてきた。
「はい、お茶。」
玄樹「ありがとう、Aちゃん。
テレビってないの?」
「テレビは電気代かかるし買ってないんだ。」
玄樹「そうなんだ。ってことは、紫耀が
アイドルしてたこと知らないってことだよね?」
「えっ、紫耀アイドルなの!?」
廉「俺らとおんなじグループやで。最初いったやん」
そっか、アイドルだったんだ…
ってことは、家にあげたらまずいんじゃ…
海人「まっ、熱愛とかまだ若いしないからいいよねー!」
若い人ならマスコミとかつけてこないの?
なら、よかったー
紫耀「しーのちゃんは、」
「ん?」
紫耀「なんで日本に帰ってきたの?」
「それって帰ってきて欲しくなかったってこと?」
紫耀「違う違う!」
「笑うそだって。んー、紫耀に会いに来たってだけの
理由かな」
紫耀「えっ!」
「ほんとは、海外暮らし飽きたからだけど」
紫耀「そんなー」
「笑嘘だけどね」
紫耀「俺頭がついていけない…」
と頭を手で押さえて動かしている紫耀。
あいかわらず変わってなく、思わず笑がこぼれた。
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作者名:るゆうる | 作成日時:2018年8月24日 7時