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4話 ページ4

廉 side







廉「あー、Aちゃんかわえかったなー」





昨日、焼肉屋さんのAちゃんを思い出して頬がにやける。








玄樹「なに?彼女つくったの?」








廉「ちゃうちゃう。焼肉屋さんのバイトしている子」








海人「あーあの子ね。看板娘みたいな子。」








廉「海人なんで知ってんの?」







海人「この前一緒に行ったじゃん。ほら、じんも」




あー行ったなぁ。







じんはボディタッチめっちゃしてたなー



あん時のAちゃん、にこにこしていたなー。








じん「Aちゃんとそれから進展あったわけー?」








玄樹「じんも知ってんの?」







じん「俺も行ったもん。」








廉「なんも進展ないわ。あまりにも天然すぎてな」








じん「んじゃあ、俺奪おうかなー。


結構タイプなんだよねー」







海人「俺も!」





廉「ライバル多ないー?」







玄樹「ふぅーん、そんなに性格いい子なの?」








海人「めっちゃいい!いわげんも惚れるよ!」








玄樹「じゃあ、あわせてよ。岸くんと紫耀もつれて」




玄樹つれていったら、ライバル増えるだけやん…








玄樹「廉、もしダメとかいったらどうなるかわかる?」




と邪悪なオーラをだしてきたので思わず、







廉「おん、わかったわ」



と行ってしまった。









どーか、Aちゃんを好きになりませんよーに!



とお願いをし、その後はお仕事を頑張った。

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作者名:るゆうる | 作成日時:2018年8月24日 7時

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