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3話 ページ3

廉「今日はありがとう。また、食べに来るな」






「うん」








廉「次は多分、友達連れてくるわ」








「重岡くん?」








廉「あんまり最近は絡んでへんで笑」








「そうなんだ。」








廉「何?重岡くんがいい?」








「別に、誰でも。」







廉「そっか。ほんじゃあな。」








「ありがとうございましたー」




廉くんが焼肉からさると店長さんがきて








店長「Aちゃんはここの看板娘だわー」




と言われた。







「そんなことないです。」







店長「あらあら。そろそろバイト終わりだから、


もう終わっていいわよ」







「ありがとうございます!お疲れ様です」








店長「お疲れ様。」









帰る用意をし、焼肉屋さんをでた。




すると、知らない人にぶつかり






「すいません!」




というと








?「Aちゃんやん」



といわれ






「紫耀?」




と思わず出た。








?「ちゃうちゃう。」



といってサングラスとマスクを外した。







「神ちゃん」







神山「よっ!!今帰り?」







「そうです」








神山「今日、照史くんと淳太とAちゃんがバイトしている


焼肉屋さん行こうとしてたんやけど残念やなー」







「そうなんですか?すいません」









神山「全然ええで!!じゃあ、またAちゃんがおるときに来るわ」









「はい、じゃあ、失礼します」



と頭を下げ、家の方向へと帰った。






神ちゃんはアイドルで私がバイトする前からメンバーの子や


廉くんと来てくれる人。







連絡先は一応交換していていろいろと相談に乗ってくれてんだ。







「後で、ちゃんとメールで謝っとこ」









この時は知らなかった。


まさか、幼馴染みと再会をするなんて――







神山「Aちゃん、、紫耀って言ったよな?」

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作者名:るゆうる | 作成日時:2018年8月24日 7時

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