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『う、うちもめっちゃ嬉しいです、、』
今にも涙が溢れそうで
ぐっとこらえた
健「どうしよ、最後に1つって言ったけど
やっぱりもう1つ聞いてほしい。
俺さ、Aちゃんにずっと言いたくて
やっとタイミング掴めたのが今でしかも駅で
すんげ〜ダサいけど、言わせてほしい。」
ふぅっと深呼吸した健人さん
こっちまで緊張が伝わってくる
今や。今言わなあかん。
正直に
この気持ちを。
『うちも、健人さんに伝えたい事があるんです
.
.
.
健人さん、、あなたの事が、好きです。
だから…最後なんてそんな悲しい事言わんといて…
まだまだ子供やし相手にもされてへん事くらい
わかってます。それでも健人さんが好きです。
あの日初めて会ってからずっとずっと…』
言い終わってから我にかえって
恥ずかしくて恥ずかしくて
涙が止まらへんくて
でも、振られてもいい
笑われてもいい
伝えられた、それだけでもう悔いなんかない
.
『ご、ごめんなさい。急にこんな事言われても
困りますよね。あほみたいですよね…
か、帰りますね…っ、じゃあ、さよならっ…』
そう言って電車に乗ろうとした時
((グイッ
腕を引っ張られて気がつくと
健人さんの胸の中
『え、あ、あのっ』
健「もぉ、、先越されちゃった(｡-_-｡)
俺もっとダサくなるじゃん！(笑)」
『へ…？』
ぎゅっと抱きしめられた腕が強くなる
健「これが本当に最後のお願い。
俺も、Aちゃんをひと目見た時から…
ううん、Aをひと目見た時から
.
.
.
ずっと好きでした。俺と付き合ってください。」
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あやたか - 頑張ってください！私もケンティーすきなので！！ (2018年10月30日 19時) (
レス) id: b41f399045 (このIDを非表示/違反報告)
あやたか - 面白いので続き書いてください！ (2018年9月28日 16時) (レス) id: b41f399045 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くるみ | 作成日時：2018年1月28日 3時
