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第 肆 話 ページ6

「(見てる場合じゃなかった……)おい、行くぞ」




『……………普通にかっこいい…虎杖悠仁くん、素敵っ』




「……置いてくぞ」




『ちょ、ちょっと待って〜!』




「ああ!半過ぎてんじゃん!いそげー!!!」




チリッ




「!!!」




『!…追いかけようっ!!今嫌な感じした!』




「おいオマエ!って速すぎんだろ!!!」




「アイツ50m3秒で走るらしいぞ」




「車かよ」




『えーっと恵くんや、とりあえず行く?』




「行くぞ」




『ガッテン承知!!』




















「でもいつまでもメソメソしてっと爺ちゃんにキレられるし後は笑ってこんがり焼きます」




「言い方……!」




「虎杖悠仁だな」




『あのぉ…場所を知りたくて聞き取り調査したのはどこの誰だっけ?お詫びとか…ゴチン………イタイ』




「呪術高専の伏黒だ」




『空条って言いマス……呪術高専?じゃないけど』




「悪いがあまり時間がない、オマエが持ってる呪物はとても危険なものだ、今すぐこっちに渡せ」




「じゅぶつ……?」




「これだ、持ってるだろ」




『へぇ…特級呪物ってそういうのなのね、初めて見た』




「え!?そうなの!?………んー?…あーはいはい拾ったわ」




『さすが西中の虎…かっきゅい』




「雰囲気ってのがあるだろうが…ゴチン」




本日何回食らったのてしょうか、グーパン。





そろそろ頭かち割れそう♡

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九十九(プロフ) - profileのところ、烏野じゃなく烏間ですかね…? (2020年11月7日 20時) (レス) id: f6b812c18b (このIDを非表示/違反報告)
れもんちゃん - 暗殺教室と呪術廻戦どっちも好きなのでうれしいです!! (2020年11月7日 14時) (レス) id: a041d22034 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:メメ | 作成日時:2020年11月6日 21時

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