第 肆拾漆 話 ページ49
。
ｶﾞﾁｬ
「A〜〜!!!!!!………だい、すきぃぃ」
『カルマくんっ！！……ちょっと！アンタそこから離れなさいよっ』
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
「ｹﾋｹﾋｹﾋ……ﾋﾋｯ」
ﾀｯ
『大丈夫、寝てる？良かった……、寝てる隙を狙ったのか……』
ﾁｬﾘｯ…ｶﾞﾁｬ
ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ!!!!!!
『呪力弾、沢山持ってくれば良かった……あとはナイフ1本』
"呪いを流し込めば大丈夫だよ"
『友永ちゃんっ！どうやって…私には呪力なんて』
"大丈夫、集中して私と息を合わせるの……"
ﾌﾞｩﾜｧｧｧｧ
『で、できたっ……』
"あとは刺すだけだよ、頑張って"
『っ…うんっ！！……ウァァァァ!!!!!!』
。
。
「こっちは終わったわよ」
「こっちもだ、あとは上だな」
「Aが片付けるでしょ？危なかったら呼ぶはずだもの…私たちは外にでましょ？」
「ああ…「玉犬」…いけるか？、行くぞ」
ﾀﾀﾀｯ
。
。
『ｹﾎｯ…っ…ｹﾎｯ……』
「Aﾋﾋﾋｯ……だぁぁぁいすきぃぃぃ!!!!!!」
ﾄﾞｺﾞｰｰﾝｯ
『うっ………ｶﾊｯ………』
"変わって！私と！！私ならアイツを倒せるよっ！！？"
"そうです、友永さんの言う通り代わってあげなさい。あなたはまだ怪我が治ってない…このままじゃあ"
うるさいうるさいうるさい！！！カルマを守れるのは私だけなのっ！！！
だからっ代わる訳には………
。
。
『……………………本当にわからず屋、Aちゃんのバカ…近接が苦手なのに無理にやろうとするから特訓なんて意味あったのかしら』
「……っ？A？？」
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九十九(プロフ) - profileのところ、烏野じゃなく烏間ですかね…？ (2020年11月7日 20時) (
レス) id: f6b812c18b (このIDを非表示/違反報告)
れもんちゃん - 暗殺教室と呪術廻戦どっちも好きなのでうれしいです！！ (2020年11月7日 14時) (レス) id: a041d22034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メメ | 作成日時：2020年11月6日 21時
