第 参拾壱 話 ページ33
『はっ！！……なにこれっ…動かないっ！！』
「残念だよ…空条A、まさか君まで特級呪物に受肉されるとは…」
『ごめんなさい……っ』
ﾄﾞｸﾝ
『ｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｯ!!!!……あら、意外と今の呪術師はイケメンがいるんだね』
「特級、百花友永…でいいんだね？」
『うん！よろしくね〜？先生』
「なんでAと変わった」
『挨拶って感じかな？友達を増やすのもいいじゃん？先生もお友達』
「君、呪術師をなんだと思ってる」
『私たちにとって憎い存在かな？けど私はそうとは思わないんだよね…なんで呪いが憎いの？呪いは人間によって出来たものでしょ？人間が悪いの、だから私たちがうまれた…人間を殺せば…ころ…せ…ば…ｶﾞﾊｯ…』
「これ以上Aの体を傷つける訳にはいかない、はやく変わって」
ｶﾞｸﾝｯ
『…つっ…痛いんだけど』
「ごめんごめん、とりあえず…君の死刑は宿儺の指を回収したあとだ…今片方やったところで強力には変わりない」
『っ……分かりました』
はやく死にたかった…けどっこの命…大事にしなきゃ…こういう時なんていえばいいんだっけ？
。
『ありがとう…五条先生』
「うん、おかえりA」
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九十九(プロフ) - profileのところ、烏野じゃなく烏間ですかね…？ (2020年11月7日 20時) (
レス) id: f6b812c18b (このIDを非表示/違反報告)
れもんちゃん - 暗殺教室と呪術廻戦どっちも好きなのでうれしいです！！ (2020年11月7日 14時) (レス) id: a041d22034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メメ | 作成日時：2020年11月6日 21時
