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第 拾漆 話 ページ19

「ねぇA…俺の学校に来ない?」




『え、椚ヶ丘高校に?』




「うん、浅野くんもいるし意外と楽しいよ」




『いや……もう入学しちゃったし、制服も2着も貰ったから私は今の学校でやってくよ』




「ふーん、会いに行ってい?」




『私を見つけられたらね笑』




「全力で見つけるし」




『結構坂あるよ笑…まぁ"私たちの教室"とは違うけど』




「ねぇ、成人したら一緒にあそこ行こうよ」




『成人して、生きてたらね』




「?…大変だね〜」




『殺し屋になって初日で辞めちゃったからお金貰ってないから奢ってね』




「なんで……高校って何校なの?」




『えーっと…じムグッ』




「赤髪くんお忙しい中ごめんね〜僕この子に用があるからこれで失礼するね…お会計はもう払ってあるから自由に頼んでね、じゃ!」




『ムグッムグッ〜!!!(カルマくん〜!!)』




「なに、あのおっさん……太っ腹じゃーん♪」




『フンンンッ!!!!(クソ野郎!!!)』















『ぷはっ…五条先生なんですか!?一体なんなんですか!まだ暗くなってないじゃないですか!!』




「ちょっと見かけたからね〜、あの子何?彼氏?」




『違いますよっ!?なんて言えばいいんだろ…義理の兄妹?なんですかね?そんな感じでクラスメートでした』




「(よかった〜)ふーん、まぁ僕が直々に迎えに来たからご飯食べて帰ろっか」




『恵くんは起きたんですか?怪我も大丈夫でした??』




「君よりかは軽傷だよ、カップ麺置いてあるから平気でしょ!」




「イラッ」

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設定タグ:呪術廻戦 , 暗殺教室
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九十九(プロフ) - profileのところ、烏野じゃなく烏間ですかね…? (2020年11月7日 20時) (レス) id: f6b812c18b (このIDを非表示/違反報告)
れもんちゃん - 暗殺教室と呪術廻戦どっちも好きなのでうれしいです!! (2020年11月7日 14時) (レス) id: a041d22034 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:メメ | 作成日時:2020年11月6日 21時

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