第 拾伍 話 ページ17
『ﾌｩｰ……空条Aです！！好きなタイプはイケメンで私を守ってくれる人です！！おなしゃーす』
「何しに来た」
『……面談』
「呪術高専にだ」
『呪術高専？恵くんも言ってたな……スカウトされました』
「誰に」
『五条悟先生に』
「悟」
「僕が欲しかっただけです〜、それにAはすんごい力を持ってますよ」
『そんなに盛らないでくださいよっ！？ありませんからね！？』
「それに………彼女と悠仁が居ればこの争いももう終わると思うんですけど」
『アニメみたいな名言だすのやめましょうか、私そんなに秘めてないんで』
「………確かに、彼女はそれぐらいの力がありそうだ、だが呪力がないじゃないか」
『言いますけど！！？呪力があるない関係ないと思いますけど！？戦える戦力はとにかく使っていく…チェスのポーンだってそうでしょ？』
「(ちぇすのぽーん？？？)」
呪力があってもなくても人間は人間…変わらないじゃんか
『学長…私だって今のあなたに勝てますけど？呪力無しの人間をあまりなめんなよ』
「！」
「…………………生意気な子供だ……その意気込みを忘れるなよ合格だ、ようこそ呪術高専へ」
『き、緊張した〜………すいませーん！生意気言って』
「…悟、寮の案内と諸々のセキュリティの説明もだ」
「よっこらせっ…はいはい」
"呪力無しの人間をあまりなめんなよ"
「つくづく生意気な生徒が入ってきたものだ」
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九十九(プロフ) - profileのところ、烏野じゃなく烏間ですかね…？ (2020年11月7日 20時) (
レス) id: f6b812c18b (このIDを非表示/違反報告)
れもんちゃん - 暗殺教室と呪術廻戦どっちも好きなのでうれしいです！！ (2020年11月7日 14時) (レス) id: a041d22034 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メメ | 作成日時：2020年11月6日 21時
