WESTの愛され紅一点ちゃん 2

お祭り 2 ページ41

流星side




「ちょぉついて来てや！」





みんなが静止する声を無視して、Aの手を引っ張って人気がない道に連れ込んだ








A「りゅうっ…手！痛いっ…」






「あ…ごめんっ…」






そんな手強く握ってもうてたんや…









A「りゅ…どしたん…？」







そう言うAの口を俺の口で塞いだ







A「んっ…///」







呼吸ができないAは軽く口を開けた







そこにすかさず俺の舌をいれる








A「ふぁ…!?…んっ/////」






深いキスには慣れてないAは苦しくなったのか俺を胸を軽く叩く






口を離してやると





はぁ…はぁ…と肩で息をするA







頬を紅潮させていてとてもエ ロい







同時になんで外でやってもたんやろと後悔する









「ごめん、全然喋れんくて…みんなに嫉妬した…」








A「…ううん…私こそごめん////」






さっきのことがあって恥ずかしいのか目をそらして応えるA








「戻ろっか…」






そう言って歩きだそうとすると、不意に服を引っ張られた






A「あのね………////







………やっぱ何もない!/////」








え…なに？めっちゃ気になるんやけど…








「どうしたん？言うてや？」









A「……さっきの……/////






また…やってね…？/////」







そう言って走ってみんなのところに戻って行った









…さっきのって……/////






キス…やんな…？//////









もうあかん！可愛すぎるわ！！！/////









俺もあとからみんなのところに戻った







俺が淳太に怒られたのは言うまでもない

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