WESTの愛され紅一点ちゃん 2

大喧嘩 2 ページ25

貴女side


どういうこと…





ずっと好きやったってことなん…？





それやのに…ずっと…私のこと応援してくれてたん…？






「のん…ちゃん…ごめん…！ほんまごめんっ…」






小「…A…！ごめん！今の嘘やからっ！





冗談言うたらA笑ってくれるかなって笑」






のんちゃん…本気やったんやろ…？






私をのこと困らせんようにそう言ってくれただけなんやろ…





わかってるから…ありがとう…でも…ごめんね…






「…うん。ありがとう…のんちゃんがおってくれてよかった…





のんちゃんには助けてもらってばっかりやね







ほんまに…ありがとう…」







小「…A…大好きやで(ｷﾞｭｯ)(ボソッ)メンバーとして…」






「うん…私も大好き…(ｷﾞｭｯ)(ボソッ)メンバーとして…」






ーガタンっ




？？気のせい…？？





これをあの人が見ているなんて思いもしなかった







「…りゅうに…ちゃんと謝る






勝手に嫉妬した私が悪いもんね…







許してくれると…ええな…」








小「…大丈夫。許してくれるって






ていうか、怒った理由が嫉妬とかやったら可愛いと思うで？俺やったら笑」







「うん…ありがとう…」









そうして2人で楽屋に戻った








私は考えてもいなかった…









あの場面を




















流星に見られていたなんて…







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続きは明日落とします
もしかしたら、明後日になるかもです

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