WESTの愛され紅一点ちゃん 2

大喧嘩 1 ページ24

お星様がシゲちゃんカラーになりました


ありがとうございます〜！


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♪さんからのリクエスト


期待に添えなかったらすみません汗



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望side





A「りゅうのあほ！！！もう知らん！！」





中「A！」






藤「は？意味わからん





なんで俺がこんな言われなあかんの」







A「そんなんりゅうが悪いからやん！！」







藤「なんで俺が悪いん





もうええ。もう話しかけんといて」





桐「流星！それは言い過ぎやって！」






A「っ…！泣(部屋から出ていく)」






「A!?」




濱「A！」





神「なぁ、流星…なんでこんなことなっとるん…」






藤「Aが悪いやん！





ドラマで共演した人と飲みに行ったぐらいでなんでそんな怒るんかわからんし！」







重「それはAも悪いかもしれんけどさ…」







…なんなん…





流星やったら…Aのこと幸せにしてくれるって思ってたのに…





なんのために、俺が諦めたと思っとるん…






「…流星…」





藤「なに」





「Aがどんな気持ちがわかっとるん？」






藤「は？わかるわけないやん」




もういいや。我慢して応援してきた俺がアホみたいやん





「…もうええ。どんなに後悔しても知らんから(部屋から出ていく)」







藤「っ…！どういうことやねん！！」






そんな声が聞こえたけど、無視して屋上に向かった









屋上のドアの前までいくと





A「ﾋｯｸ……ｸﾞｽﾞｯ」






と泣いているAの声が聞こえた





ドアを開けると





「A…」







A「のっ…ちゃっ…ｸﾞｽｯ」






Aの目は真っ赤で…




そんなAを抱きしめずにはいられなかった








A「のんちゃん…！どっ…しよぉ！泣






私っ……！りゅう…悪ない…のにっ…怒っちゃったっ…！






どうしよぉ…っ泣」








あんなん言われたのに…まだ好きなんやな…








「A…今からいうこと、本気やから…ちゃんと聞いてな…？








俺さ…ずっとAのこと好きやった」







A「え…」








「初めてあった時から好きやった






でも…Aは流星が好きなん知ってたから…







言わんとこうと思ってた…






やけど…っ…やけど…！泣






ごめんっ…泣」








こんなはずじゃなかったのに…





俺がAを困らせてどうするん…





ごめん…

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