32話 ページ32
大毅くんとアイスを買いに行って、パラソルのところに戻るとみんな戻ってきていた
流星「Aが全然来うへんから呼びに来てもたわ笑」
少し前までの気まずさはどこいったんやろってくらい普通に話しかけてくれた
それだけで単純な私は嬉しくなるんだ
智洋「ほんで戻ってきたら誰もおらんし笑」
大毅「ごめんごめん笑
アイス買ってきたからみんなで食べ〜」
望「え、いいんすか!!」
大毅「ええよええよ!」
ユキ「ありがとうございます!」
みんなでアイスを食べた
暑い時にはやっぱアイスよなぁ〜!
大毅「Aの1口ちょーだい?」
「えー、嫌や笑」
大毅「俺のもちょっとあげるからええやん!」
そう言って大毅くんは私のアイスを食べた
「もー。ええって言うてへんやん!」
大毅「ええやんかぁ!」
もう!と思いながら大毅くんのを1口もらった
望「なんか…大毅さんとAちゃんって付き合ってんの?って思うくらいイチャイチャするよなぁ…笑」
「えっ…!?」
そんなふうに見られてたんっ…!?
智洋「まぁ、兄妹やと思っても見えてまうもんは見えてまうからなぁ…」
大毅「えぇ〜やっぱそう見えてるん〜?笑」
大毅くん、日に日にうざくなってる気が…
流星「な、A、俺にも1口ちょーだい?」
「えっ…?」
そんなことを言われるなんて思ってもなかったからびっくりした
てか、私とユキちゃん同じ味やねんし、ユキちゃんに頼めばいいのに…
流星「…あかん…?」
やからその目には弱いんやって…
あかんなんて言えへん
「ん…いいよ?」
流星「んふ、やった」
って1口食べた藤井くん
流星「んまー!んじゃ、俺のも1口あげるな?」
そう言って私の前にアイスを差し出してきた
食べようか迷ってると
流星「…この味嫌い?」
だからっ!!その目はやめてやぁ…
もう、勢いで食べるしかないっ
そう思って1口もらった
931人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nana(プロフ) - てるてるぼーずさん» コメントありがとうございます!お待たせしてしまってすみません!明日も更新できるように頑張りますね! (2018年8月27日 23時) (レス) id: 52a11d90be (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - 有香さん» コメントありがとうございます!少しでも早く更新できるように頑張ります! (2018年8月27日 23時) (レス) id: 52a11d90be (このIDを非表示/違反報告)
てるてるぼーず(プロフ) - 更新待ってました!!めちゃくちゃ好きなお話です!これからも更新待ってます!! (2018年8月27日 22時) (レス) id: 6a9af03c30 (このIDを非表示/違反報告)
有香(プロフ) - 更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2018年8月25日 10時) (レス) id: 44f2d4f6ef (このIDを非表示/違反報告)
のんたん(プロフ) - 読ませてもらいました!すごく良かったので続きをぜひ書いてもらえたら嬉しいですよろしくお願いします!すごく読んでて仕事の疲れ吹き飛びます!ゆっくりでいいので続き下記続けて欲しいです!暑い日が続きますがお体に気をつけて書いてください! (2018年8月23日 22時) (レス) id: 962358cccc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:nana | 作成日時:2018年8月8日 21時