イデアのお兄さん？！

四話、イデアとオルトバカにしたら殺…始末する。byアルト ページ6

題 イデアを馬鹿にする者

僕は久しぶりに夜の散歩に来ていた。

お気に入りの道にはほとんどのことがない限り僕とイデア以外は来ない。

『〜♪♫〜♬〜♪♬(たまには夜の散歩もいいな)』

モブ「なあなぁ、知ってるか？イグニハイドの寮長、弟の機械に頼らないと生きてけないらしいぜwww」

モブ「マジかよwwwあっでも兄の副寮長にも頼っていきてんじゃね？」

モブ「確かに〜www」

『誰が僕の弟を悪く言ってるんだ…？』

モブ「ヒィッ！おおお前はイグニハイドの副寮長！」

『なぁ！誰が！僕の弟のことを！悪く言ってるんだ？！』

モブ「ほ、ホントのことだろ！ホントのこと言って何が悪いんだよ！」

ブチッ…

『想像…ユニーク魔法…死神の鎌…』

スゥッ…

ドガァン！

モブ「後ろの建物が切れて…！
くっ、ファイアーボール！」

『想像、ユニーク魔法、リフレクション』

モブ「ギャァァァ！！」

『もう片方はちょっと顔の形が変わるぐらい殴らせてね…』

ドガッ！バキッ！

モブ「も、もうやめt」

『何…？最初にやったのは君たちでしょ？
自分たちが悪いのにやめてとかwww
バカ乙っすわ〜www』

テンテンテ、テンテテ〜♪

『あ、レベルアップした。
お前らみたいなクズでも少しは役立つもんだねwww
まぁ、許してやる気なんて、サラサラないけどぉwww』

タッタッタッ！

イ「兄さん！ストップ…」ﾊｧﾊｧ

『ん？イデアどうした？僕は今イデアを悪く言った奴を始末しようと…』

イ「…A兄さんの手…殴ったから血が滲んでる、手当しよ？そのために帰ろ？ね？
僕は気にしてないから…」

『……………イデアがそこまで言うなら…
おい、お前ら次はないからな、肝に銘じておけ』ｷﾞﾛﾘ…

モブ「わかった！わかったから…」

『よし、イデア帰るぞ〜』

イ「えっあ…うん(兄さん…またやったんだ…これで２６回目…これだけは僕たちが頼んでもやめてくれない、僕は気にしてないのに…)」



こうして今日も、ヘイワな一日は終わってゆく…









次はねぇぞ…?

ヒヒッ♡

五話、久しぶりにアズール氏ともゲームできるな…byアルト→←……三話、外に出ないといけないなんてついてない…byアルト

ラッキーアイテム

イデアのパーカー(ゲームが入る)

ラッキーキャラ

イデア・シュラウド

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