四十一話…お説教も程々にレオナ氏には手伝って貰う…byアルト ページ45
エ「はい…すいませんっした…」
デ「はい!兄貴!すいませんっした!」
グ「わかったんだゾ…それと…悪かったんだゾ!」
うん、分かってくれたのはいいし
泣き止んだのもいいんだけど
ちょっとした地雷踏み抜いてったな…
『あ、兄貴…?
デュース氏、ちょっとその呼び方辞めてくれる?
僕の弟はイデアとオルトだけだから』
デ「わ、わかりました…」
わかってくれたならまぁいいや
『で、レオナ氏?
協力してくれるよね?
してくれなかったら…』
レ「嫌だが?
拒否してもお前がなんかできるわけでもないだろ」
流石にちょっとイラッときた…
この魔法工学の天才A・シュラウドにそれ言う?マ?
『ヒヒッ…
本気でそれ言ってる?
やろうと思えば…そうだな
レオナ氏の部屋の前でずっと騒ぎ続けるとかどう?
僕自身がそこにいなくてもタブレットとスピーカーに防御魔法使って大音量で音流すくらいなら“何もできない人”でもできますけど?
何なら…外で会った時毎回おじたんって言ってやる』
と、僕は皮肉を込めて言い放った
レ「おじたんはやめろ!
…ハァ…しょうがねぇな、ラギーも巻き込んで力貸してやるよ
しくじらねぇことだな」
ラ「は?!俺も巻き込まれるんすか?!」
レ「当たり前だろ?」
何かラギー氏可哀想かも…
『ラギー氏には手伝ってくれたら10万マドルくらいなら渡すよ
決行は明日
明日までしかどこかの馬鹿達のせいで時間が無いからね
レオナ氏にはこっちが海でリーチ兄弟を足止めしてる間に契約書を何とかしてもらう
もしもしてなかったらあの時の契約の内容をバラまくからそのつもりでね』
ラ「10万マドル?!
わかったっす!」
レ「チッ…わかったよ…
だからお前は速く帰れ、迅速にな」
よし、アズール氏も交渉とか契約には慈悲の心と時々の脅迫が大切だって言ってたしこれで良いかな
(言ってません)
そんな事を思いつつ、僕はまた寮へと帰った
『明日はアズール氏の悔しそうな顔が見られる…
楽しみだ』
僕は新たな論文を書きつつも帰りの道を歩いた
四十ニ話…リーチ兄弟の相手は僕が軽くしてあげるよ…byアルト→←四十話…馬鹿ばっかり…勝手にアズール氏の所に特攻するなんて…byアルト
ラッキーアイテム
イデアのパーカー(ゲームが入る)
ラッキーキャラ
イデア・シュラウド
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白玉の星(プロフ) - やっさんさん» おっと!報告ありがとうございます!消しておきますね!(;´∀`) (2020年11月11日 22時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - やっさんさん» あれは、アルトにとっては平和なんです。でも、周りから見たら歪に歪んでるんです。だから、ヘイワ。どちらでもない。イデア達から見ても、アルトからみても、本当の答えじゃない。…遠回しですが、言いたい事は伝わりましたでしょうか? (2020年11月11日 22時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - ps 、コメントに、ツイステ、合作の打ち合わせが(^^;;... 笑笑。 (2020年11月11日 20時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
やっさん(プロフ) - 白玉の星さん» 面白いです笑♪(^^)♪。余談、第四話、どこが、ヘイワじゃ〜(^^;;、あははは汗汗。う〜む、ヘイワが、カタカナになにかあるのかなσ(^_^;)???? (2020年11月11日 20時) (レス) id: fd24bdc7a6 (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - 星猫さん» はえ?短編集とかはちょっと…ごめんなさい (2020年9月9日 20時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白玉の星 | 作成日時:2020年7月27日 18時