ゲームは趣味だよ、君。【Fischer's】 (ページ6)

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番外編【禁断の企画】ページ6

マジで活動をゲーム実況者一本にしようかと思った。

なんでメンバーとちゅうなんてしなくちゃいけないんだよ…喜ぶの腐女子くらいだろ。

…あ、そっか。

『シルク、それは私抜きでやってくれ。』

ダーマ「はあ？！お前逃げる気か！」

ぺけたん「俺らの救済なんだよ遥香は！！」

『うるさい！これ見たいって言ったウオタミは腐女子なんだよ！私なんてお呼びじゃないんだよ！』

シルクの隣から席を立とうとした。

…そう、したはず。

肩には4人分の手がのっかって私から離さない。

マサイ「…逃げんなよ？」

ザカオ「はい、座っててね？」

シルク「俺らにはお前が唯一の救いなんだよ。」

ダーマ「逃げたらお前にコスプレさせるからな。」

おい最後おかしいだろ。

大人しくした方が良さげだな…。

大丈夫、引きはいいはずだ。

よし、フラグだなんて言わせないぞ！！

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『よおおおおし！！』

フラグへし折ったり！

やるのはモトキとぺけ。

ざまあみろ！

『徳が違うんだよぉ！』

ぺけたん「やるならせめて遥香が良かった…。」

モトキ「俺もだよ…。」

腐女子のみんな、私は死守したよ。

NLになるのを。

私はニコニコしながら座って2人を見つめた。

すると、マサイが耳元で囁きかけた。

マサイ「口にするのは俺だから。」

思わず振り返りそうになった。

でもマサイが頭に腕を置いているので叶わず。

横でシルクが小さく

シルク「遥香にやらせるために第2弾やるか…。｣

と言った。

『第2弾持ってきたら真面目に脱退考えるわ。』

シルク「ごめんなさい。」

ウオタミさんへ。

次リクエストする時は遥香以外で、と書いていただけると助かります。