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夜 ページ6
花「ねぇーちゃん、今日ずっと顔真っ赤だったけど大丈夫?」
朱「え?あ、うん大丈夫」
仙道さんに会ったのは、中学生のバスケ大会
友達「ほら、朱夏!早く行くよ!」
朱「ちょっと待ってよ!」
友達「きゃーー!仙道さーん!」
朱「?!」
1人で何人もの人を抜いてシュートした仙道
その光景に私は一目惚れをした
友達「あれ?朱夏顔真っ赤だけど?」
朱「え?あ、ごめんちょっと席外すね」
かっこよかったな……………///
自販機で水でも買おう。
朱「んぅ!届かない!」
?「これ欲しいの?」
朱「え?あ、はい!」
?「はい、」
朱「あ、ありがとうございます」
?「いえいえ」
やばい!仙道さんが目の前いる!
てか、身長高!
仙「君、名前は?」
朱「朱夏です!」
仙「宜しく、俺仙道彰」
朱「よろしくお願いします!」
これが彼との出会いだった
花「ねぇーちゃーん!」
朱「あ、ごめんごめん笑」
仙道さんは、私の事覚えてないよね
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作者名:Lisa51 | 作成日時:2023年8月5日 21時