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病院 ページ35

朱「あ、あのさ、花道」

花「ん?」

朱「なんで、バスケ部員皆連れてきてるのよ!?」

そこには、リョータ、三井、流川、仙道、牧、信長

花「あーこの後バスケするから連れてきた!」

朱「あんまり邪魔になんないようにお願いします」

牧「朱夏ちゃんは、心臓が悪いんだよな?」

朱「はい、生まれつきでどうにもできないので笑」

信「それでも、バスケが強いって相当っすね」

朱「せっかく学校行くなら何かやりたかったから始めただけで、私全然強くないよ笑」

看護師「桜木さんどうぞ」

朱「あ、はーい。大人しくしててくださいよ笑」

全員「はーい」

三「本当に綺麗だな、お前の姉ちゃん」

花「誰にも渡さんからな!」

流「朱夏さんってどのレベルで強いんだ?」

花「確か、中学生の頃、全国いってたような、いってなかったような…」

宮「相当すごい人じゃん!!」

牧「やっぱりかー」

三「牧知ってたのか?」

牧「1回、中三の頃に女子の全国大会が男子の前にやっててな、見たことある赤髪かと思えば、やっぱり朱夏ちゃんだったんだなぁ」

仙「ポジションってなんだったんですか?」

牧「確か、PGだった気が」

宮「俺と一緒じゃん!」

牧「1人で20点は入れてたな」

花「姉ちゃんそんな凄かったんだ笑」

流「なんで、兄弟のお前がなんも知らねぇだよ」

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作者名:Lisa51 | 作成日時:2023年8月5日 21時

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