今日:38 hit、昨日:25 hit、合計:21,713 hit
小|中|大
↓ ページ29
朱「今から5年前、私の人生を変えてくれたんです。彼は」
朱「初めての接客でオドオドしてた私の初めてのお客さん。物凄く優しく接してくれて、何故か私も好意を持っちゃったんです。」
朱「でも、私の周りにいた人達が傷ついているのを知ってから変わりました……」
朱「本当は一緒にいたかったでも、怖かった、次は私が殺されるんじゃないかって……そこからできるだけ関わらないようにしたんですけど……」
朱「私が彼と関わっていかないとあそこのお店を潰すと言われて……そこからは体の関係になっちゃって……逃げれなくて、相談できる人もいなくて……グスン」
朱「先生、私どうすればいいんですか?泣」
安「良く、話してくれました。ヨシヨシ
あなたは、一人じゃありません、桜木くんや仙道くん、それに私もいます。戦いましょう」
朱「!?はい!泣」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Lisa51 | 作成日時:2023年8月5日 21時