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部屋 ページ12
彩「そういえばさ、朱夏ちゃんのご両親って……」
朱「花道から聞いた通りだよ……私が5歳の時に亡くなって、私達を保護してくれる人がいなくてずっと、2人」
彩「お金とかはどうしてたの？」
朱「とりあえず、お父さんが亡くなる前にお金はどっさりと貰ってたから私がバイトできるまでは耐えてた！」
彩「凄いなぁァ！あ！そうだ！！朱夏ちゃん好きな人っていらっしゃいますか？笑」
朱「え………///」
彩「やっぱり！もう！誰！」
朱「え、えっと………///」
彩「仙道くん？」
朱「え！！！そんなわけ………///」
バンッ！
宮「朱夏ちゃん！大変！」
朱「え？」
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作者名：Lisa51 | 作成日時：2023年8月5日 21時
