77話！ ページ38
前回の主
次の日
先「授業を始めます…」
『あはは！殺せんせーの顔がっはっはっ！大きくなってる(笑)』
E「(頭が大丈夫か…？)」
先「そんな！笑い事ですか？！っていうか！先生は、水分を吸ってふやけただけですよ！！」
『殺せんせー、今日は転校生が来るんじゃないの？』
先「そうですよ皆さん、烏間先生から転校生が来ると効いてますよね？」
律「初期の命令では私と彼の同時投入の予定でした」
『予定？』
律「はい…、私と彼、連携して殺せんせーを追い詰めると…ですが、その命令はキャンセルされました…」
律「私が彼より暗殺者として圧倒的に劣っていたから」
そしたら、
ガラッと誰かが入ってきた。
白い服を着た男が入ってきた。
シ「ごめんごめん、驚かせたね。転校生は私じゃないよ。私は保護者。まぁ、シロとでも呼んでくれ。」
カ「いきなり白装束で来て…ビビるよね。」
渚「うん。殺せんせーじゃなきゃ誰だって…」
『めっちゃ、びびってるじゃん！！』
薬「奥の手まで使ってるぜ」
山「そうだな」
シ「はじめまして、殺せんせー」
そういうシロが言った。
でも、シロの目線は渚とカエデの方を向いてた。
そしたら私の方を向いた。
何かを知っている？
シ「おーい！イトナは入っておいで」
バゴンッ
後ろの壁が壊れた…。
糸「俺は勝った…、この壁よりも強いことが証明された」
E組「ドアから入れよ！！！」
糸「それだけでいい…それだけでいい…」
ころ先生の顔が面白いんだけど笑
シ「堀部イトナだ。名前で呼んであげて下さい」
業「土砂降りの雨なのに、何でイトナ君一滴たりとも濡れてないの？」
『それ思った…』
糸「お前は多分…このクラスで、4番目に強い。けど安心しろ、俺より弱いからお前は殺さない」
『カルマは4番目なのかぁ』
糸「お前はこの中で、1番強いしあと後ろのそいつらも強い」
『おー』
山「確かにな…」
薬「そうだな」
糸「俺が殺したいと思うのは、俺より強いかもしれない奴だけ。この教室では殺せんせーアンタだけだ」
先「力比べでは先生と同じ次元には、立てませんよ」
糸「立てるさ。だって俺達、血を分けた兄弟なんだから」
E組「兄弟ぃぃぃぃ！！？」
糸「負けた方が死亡な、兄さん。放課後この教室で勝負だ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊達 光秀 - 姉うっざ、妹が嫌いなら関わって来るんじゃねぇよ。私にも姉いるけど、ここまでうざく無いわww (2019年1月4日 17時) (
レス) id: 9cccb0eb3e (このIDを非表示/違反報告)
羅ノ愛(プロフ) - チャッピーさん» R18では、ないですよ！どうやったら出るのかわたしにも、わかりません！ (2018年10月29日 19時) (レス) id: bcec12e75b (このIDを非表示/違反報告)
チャッピー - こんばんは！いきなりですが質問いいですか…？「この作品には人によっては不快感を感じたり、 いじめ等、暴力等の表現を含む可能性があります」という文が上にありますが、そのフラグ(？)はどうやったら出るものなのでしょうか？R18…ではないですよね？ (2018年10月29日 19時) (レス) id: f911aa3382 (このIDを非表示/違反報告)
羅ノ愛(プロフ) - 雪羅さん» アドバイスありがとうございます！頑張りたいと思います！ (2018年9月2日 12時) (レス) id: bcec12e75b (このIDを非表示/違反報告)
雪羅 - 会話文が続いているところがあるので、文章で説明するところを増やすのと、空間を少し空けたら読みやすくなると思います。語彙力なくてすみません……私も同じく中学生なので、羅ノ愛さんのこと凄いなって思います！これからも頑張ってください！ (2018年9月2日 8時) (レス) id: 227c03626a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：羅ノ愛 | 作成日時：2018年3月19日 20時
