279話 ページ7
渚side
『…さくら…ちゃんだっけ？渚に勉強教えてもらいな、そしたら、他の奴らよりも賢くなって強くなれると思うよ』
そうなのかな？
「友利は教えてくれないの？手伝って貰いたいんだけど…」
それにE組の中で一番頭が良いからね。
『…えっ…？』
山「教えてあげればいいんじゃないか？俺と薬研に教えてるんだから教えられるだろ」
『……はぁー、良いよ』
「ありがとう。じゃあ、さくらちゃんこのお姉ちゃんも教えてくれるって」
さ「ふーん」
その後、僕とさくらちゃんは外に出た。
ーーーーー
友利side
渚の所に行ったら…いじめで不登校になっているさくらちゃんという子がいた。
何故か私も渚と一緒に勉強を教えることになった…、
『此処の小さい子達は、楽しそうだね』
こういう所は、みんな仲良しでいいなぁ。
山「そうだな」
ちなみに渚が外行ったからついでに外に行った…。
いや本当は、小さい子と関わりたくないからだ。
ちなみに外では猫が木の上から降りれなくなっていた。
さ「見なよ。勇気出して登ったらあのざま。高い場所に行くほど危険になる。安全安心の地べたにいて何が悪いの?」
渚「さくらちゃん。あの木の上を学校だとして、地べたをここだとするならば、お兄ちゃん達は皆、地べたで力をつけたんだ」
渚はさくらちゃんとずっと話してる。
それから男子達が木から降りれなくなった猫を助けた。
渚「見上げながら見下ろされながら、高い所の怖さをいっぱい学んでから登り始めた。だからこそ今は自在に行ける」
渚良い事言うな。
渚「ここだけの、秘密の勉強を教えてあげる」
渚…小学生に対して落とすなよ。
さくらちゃんは渚に落ちてない？
まぁ、良いかな。
それから、2週間さくらちゃんに渚と一緒に勉強を教えてあげた。
ーーーーー
2週間後
『みんな、頑張ったね。施設を直すのよく出来たね。まんばもお疲れ様』
まんばは私が勉強教えてる間に施設直すの手伝ったそうだ。
他の人は勉強教えてあげたりしてる人もいたな。
山「あぁ」
薬「俺は小さい子の相手楽しかったぜ」
『…それは良かったよ。こういうの私達は経験できないもんね』
薬「そうだな」
業「ねぇ〜、友利はさ、勉強教えてたんでしょ？今度、俺にも勉強教えてよ〜」
『えぇー、あれは渚にお願いされてさくらちゃんに教えてあげただけなんだけど。あと、カルマは頭いいんだから必要ある？』
業「ダメ〜？」
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羅ノ亜(プロフ) - レオさん» 教えてくれてありがとうございます！直しときます！ (2023年1月20日 23時) (
レス) id: f82a3626dc (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - オレだけだったらすみません。夢主の名前が(主人公)のままで名前が変わりません！ (2023年1月20日 22時) (レス) @page5 id: b95607a96d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅ノ亜 | 作成日時：2022年11月17日 18時
