310話 ページ38
まんば達が帰ってくるのを待ってる。
お供「そういえば、主殿はお怪我の方は大丈夫なのですか？」
『んー、大丈夫』
鳴「良かった」
小「…何で自分から闘おうとしたの？」
『クラスの人達がやられてるの見たからかな。あと、試したかったのもあるけど』
巴「それでも山姥切と薬研に任せとけば良かったんじゃないか」
『まぁ、そうだけど』
三「人間でもな、流石に主は人とやり合う事、経験してないからなぁ」
燭「そうだけどさ、いくら身体能力が高くても無理しないでほしいな」
『ごめんって。それとあと何で鎖で縛られていたのか分からないんだけど』
三「…そうだなぁ」
三日月達、なんか知ってるでしょ？
まぁ、良いかな？
『教えてよー』
巴「主よ、後で分かる」
『後で分かるの？』
肥「そうだな」
『分かったよ』
それからしばらく待ってると。
薬「ただいま」
髭「僕達も戻ってきたよ〜」
『2人ともおかえり〜。髭切と膝丸ありがとうね』
膝「あぁ」
山「…主、本当に起きたんだな。怪我は？」
『んー、平気ー』
薬「3日経ったから落ち着いてるだな」
『そうかもねー、今は3日も寝たから頭痛いぐらい』
山「そうか、明日から学校行けるか？」
『行けると思う』
山「分かった」
薬「そういえば、もうすぐで学園祭があるってよ、E組は飲食やる事になったぜ」
『そうなんだ…』
また、A組と勝負なのかな。
山「あと、新しい先生が2人入った」
なんか、知ってる人な気がする。
『2人も？』
薬「あぁ、例の双子の兄弟だ」
『…！そう。でも、この時期だから不思議だね』
あのお兄さん達か…。
山「そうだな」
薬「大将…渚達もみんな心配してたぞ」
『そっか…』
みんな心配してくれてたのか…。
燭「明日から学校に行くなら早く明日の準備もしないとね」
『うん』
その後は普通に過ごした。
ーーーーー
学校の準備も終わり寝る時間になった。
『…鎖の跡って残るもんかな』
自分の手首には鎖の跡が残っていた。
『殴られて跡になるのと同じか』
こんなボロボロな体でよく生きてるよね。
何なら死んでもよかったのに…。
『…生きててよかったのかなぁ？死神は暗殺者なんだから何で殺さなかったのだろうか』
あと、あの双子のお兄さんが助けてくれたなら死神との関係性は何だ？
あと…私と関係ある？
でも、怪しいよね。
この時期に先生としてくるのも。
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羅ノ亜(プロフ) - レオさん» 教えてくれてありがとうございます！直しときます！ (2023年1月20日 23時) (
レス) id: f82a3626dc (このIDを非表示/違反報告)
レオ(プロフ) - オレだけだったらすみません。夢主の名前が(主人公)のままで名前が変わりません！ (2023年1月20日 22時) (レス) @page5 id: b95607a96d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羅ノ亜 | 作成日時：2022年11月17日 18時
