『刀剣乱舞』『暗殺教室』嫌われ者は…。6 (ページ50)

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273話＋【続編】ページ50

いつも通り政府から出て、バレないように家の屋根やら高いとこを使って移動した。

いつも学校がある地域なんだけども。

『…ここの地域に本当に現れるのかな？』

この前もこの辺だったから
情報は間違えることないんだけどさ。
夕方で帰りの人が多いからバレそうなんだけど。

薬「そうなんじゃないか？」

山「何で、この地域が1番現れるんだろうな」

『分からないけど…＂殺せんせー＂がいる事が関係あるのかもしれない』

薬「そうだなぁ」

髭「此処が現代なんだね、僕達がいた時代よりも高い建物多いね」

膝「そうだな」

小「主、彼処にいるのってクラスの人達じゃないの？」

『ん？本当だね…』

カルマとかいないから全員じゃないね。

薬「黒いタコになってるな」

山「本当だな…行ってみるか？」

『まだ、現れてないから行こうかな』

とクラスの人達の方に行った。

『ねぇ、みんなどうしたの？』

烏「…友利さん達か、今から任務か？」

『まぁね、今年から現代に時間遡行軍が現れるから殺せんせーの暗殺と一緒に依頼されてるんだよねー』

渚「そうなんだね…。」

薬「で、お前ら何やらかしたんだ？」

先「先生が説明しますよ_________」

と説明をしてくれた。

『…なーんだ、そういう事ね。君達は一般人何だからそれしたらダメでしょうよ。しかも人を怪我させて。授業の時は良いけどさ、外でやっちゃダメだよ』

国家機密な事してるし…。

岡「お前らはやってるじゃんか！」

『だって、一般人じゃないんだからさ。それに仕事以外はやってないよ』

渚「それは僕も分かってるよ」

『そうだね。それとさ、渚…私は忠告した筈でしょ？』

渚「っ…！ごめん。僕は分かってたけど」

薬「大将の嫌な予感ってこの事かよ…」

山「主は怒ってはないだろ」

『うん、そうだよ。怪我をさせたのは渚じゃないんだから』

渚「うん…」

としていると…。

ズキッ

また、あの時のように映像が流れた。

『っ…！後ろかっ！』

バッ！

キィィーン！

短刀「ガァァー！」

『…いっ！掠ったか』

渚「…！目が赤くなった？」

『…ん？そりゃっ！』

ザシュッ！

と一体倒した。

『ふぅー。みんな家に早く帰った方が良いよ』

片「頬から血が出てるよ！」

薬「早速、怪我が出来たな」

髭「僕達も気づかなかったよ？どうして気がついたんだい？」

『さーね…』

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続編行きます！

ここまで見てくださってありがとうございます！