244話 ページ21
本丸
『着いたね…』
鶴「向こうの本丸と作りはちょっと違うな」
『まぁ、そうでしょ。審神者は他にもいるんだから』
薬「そうだな」
話してるとこんのすけが来た。
こ「友利様!お待ちしていました!」
『ありがとうね、こんのすけ』
こ「はい!特に説明は要りませんね。ただ、前とは構造がちょっと違うところぐらいですね」
『そうだね、最初に見て回るから大丈夫だよ』
こ「私が案内しますね!」
『うん、ありがとう』
そのあと色々と見て回った。
ーーーーー
こんのすけの案内も終わった。
『そういえばこんのすけ。鍛刀に使う資源ってあったりする?』
こ「はい!ありますよ。そういえば台所のところも食材もございますよ!食材はなくなったら言ってください。流石に人数的に畑仕事も出来ないので」
『うん』
山「とりあえずは大丈夫そうだな」
燭「そうだね。それじゃ今から夕食作くるね」
『うん。みっちゃんありがとう』
学校終わってからすぐだったもんね。
こ「それでは私はこれで」
『こんのすけ、ありがとうね』
こ「はい!」
こんのすけは何処かに行った。
いつもこんのすけはいる時といない時がある。
ちなみに私達は大広間にいる。
薬「大将、制服のまま何だから着替えてこいよ」
『うん、髭切と膝丸には悪いんだけど、また荷物運ぶの手伝ってね』
髭「うん」
膝「了解した」
部屋に荷物を運んだ。
ーーーーー
部屋
審神者は一応2階部分にある。
階段を上がって部屋に入る。
『…審神者部屋…使えるんだね』
髭「前じゃ使えなかったもんね」
膝「広いんだな」
『そうだね、わたしの部屋が狭かったからね。でも広い方が落ち着かないけどね、狭すぎても嫌だけど』
髭「最初は落ち着かないね」
膝「荷物そんなに無いから余計に置いたら余るな」
『そうなんだよねー』
荷物を置きながら話をしている。
使うものは出しとく。
『…荷物を整理までありがとうね』
髭「これぐらい大丈夫だよ」
膝「俺もだ」
『ありがとう』
荷物整理も手伝ってもらった。
『荷物整理も終わった事だし…着替えるね』
膝「そういえば着替えてなかったな…俺達は外で待ってるから着替えてこい」
『うん、わかった』
二人が出て行ったのを見てから着替える。
『着替えるのめんどくさいからワンピース着とこうかな』
滅多に着る事ないワンピースを出した。
制服からを脱いで着替えた。
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作者名:羅ノ亜 | 作成日時:2022年10月9日 22時